2004年10月11日/渋谷BOXX

東名阪 Coupling TOUR Spiky vs INO HEAD PARK
『只今パスポート取得中!! ~ぺ様を捜せ!!!~』

(参加メンバー)
Vo/JO:YA
G/TAKUYA
G/SUSSY
MC/MICMAN
Dr/SHI-MO.3:サポート
B/D-HI:サポート

<セットリスト> ※順不同
マサキさんの前説

OP入場

メリーゴーランド
グルグルTONIGHT
道しるべ    ※ぺ様の曲
井の頭のテーマ ※「いのかしら」紹介曲
マイクマンのテーマ

ロンリースター
(EN)
ONE

ED退場

+++

司会者さんがINOさんのバンド紹介。
その後間もなく、いつもの前説のおにーさん登場。

今後のスケジュールなんかを語りつつ、今日の物販。
今回のオマケは「指名手配写真」ですって事で、
6人の悪スタイルな顔写真がのったもの。
(買った人に見せてもらったら、一部「誰これ?」状態に
顔がゆがんでいた。(笑))

あと今日の大当たり(?)はどうなんだこれ? という
微妙な代物。

SUSSYの顔拓。

正確にはSUSSY仮面の仮面拓?

・・・ごめん。いらない・・・。(爆)

※実際は仮面のメイクを直接顏に塗ったくっての顏拓だそうです。

「それではINO HEAD PARK開演します!」

という一言で、おにーさんがステージからはけた後、
上手のステージ袖から、大きな気合い入れの声が聞こえました。
お、今日も気合い入ってますね!(^^)

名古屋同様、足踏み行進入場

いつも通りにJO:YAからのマイクマンの紹介。

「銀色に輝くメタルボディーーー・・・ではないけど!」

今日のマイクマンは銀色ではなくなっている!(?!)
なに? その金色のような中途半端な色は?
と、よーく見てみると、マイクマンの銀色はところどころはげまくり。
汗でそんなんなっちゃったのか?

ステージ中央より更に前に出てきてマイクマンMC。
マイクマン、しみ込みまくった汗にまみれたそのボディを
タライの中で踏み洗いをしたんだそう。
その途端、銀箔(?)がみるみる落ちていってしまったんだそうだ。
マイクマンは「取説」(笑)をちゃんと読む。

注意:洗濯はしないでください。

マイクマン

「・・・って書いてあったーーーーーー!!!(T.T)」

(@O@)

・・・・・・。

・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・。

爆笑!!!

ぎゃはははは。(下品な笑いでゴメン)

流石マイクマンだ!! そのボケっぷりがもう流石です! (泣笑)

注意書きはちゃんと読もうよ、自分のボディなんだしー。(笑)

自己管理がちょっと出来てないマイクマンでした。(^_^)

ところで本日、意外な事実を私たちは知ってしまいました。

どこぞのSUSSY・MC。

名古屋につづき、SUSSYをハミ子にするJO:YA。

だが、SUSSYも負けていない。
そしていつになく不敵なSUSSY。

「こんなヘタレな僕ですが、僕よりヘタレな人がいるんですっ!」

会場、ざわざわ。

「それは・・・」

とSUSSYが見る先には・・・

もはや気配を察して挙動不審気味なJO:YA。

なんかすっかり勝ち誇ってるSUSSY。

そんな強気なSUSSYにまるで勝ててないJO:YA。
ちょっとしょげ気味。

まーじーかーーーーーー!!!(爆笑)

兼ねてからの「ヘタレSUSSY」を知ってるハレンチャーだったら
これがどれだけスゴイ事かお判りでしょう?!

とにかくSUSSYより格下なんて「ありえない」んですよ!
(そこまで言うかよ・・・)

「今日のJO:YAはツナギもいけてません!!」

というワケで、後ろの方の人には見えなかったと思うのですが、
かろうじて前だった私が確認したJO:YAのツナギはこうでした。

イラスト
△えらそうなSUSSY・・・。   △短い。

・・・確かに・・・。(^^;)

「いけてないかな???(汗)」

SUSSYに言われたい放題のJO:YA君。

他のメンバーよりも小さいサイズ(?)のツナギを購入したら
洗濯するごとにどんどん縮んでしまった事を、しどろもどろで説明。

言い訳は駄目ですーって感じでSUSSYに駄目出しされて終了。

がんばんのよーーー。(>。<;)

この日また1つ、新しいアトラクション☆

JO:YAが言う。

「よく「いの が しら」だと思われてますが、「いの か しら」です。」

「次の曲ではサビを「い、の、か、し、ら」と皆で歌って下さい!」

そして始った曲は、メンバー各自がそれぞれ歌っていく自己紹介曲!
この日はSHI-MO3まで歌ってたと思います。

サビは「いーの、いーの、いのかしら~~~♪」って感じ。

それにしてもテーマ曲が好きなバンドだ。
ある意味、それは間違っていないとも思う。(^_^)

それはそうと、私もずっと「いのがしら」だと信じていました。(恥)

この日もツアータイトル通りに、大阪・名古屋で見つからなかった
ペ様探し。

名古屋につづいて、謎のペ様仮面が登場するんですが、
「しむら、うしろー! うしろー!」の会場のノリでもって
でも見つからないって事に。

東京でも見つかりませんでした。

この流れでもって、in 韓国ライブが発表。

ツアータイトルの意味はそういう事だったのですなー。(^^;)

残すところ最後の1曲!

「ええ~~~~~!」

っていうのは、やっぱ必要よね。(笑)

ラストの1曲はロンリースター。

曲の終了そのままメンバーはステージをはけていく。
うわ、なんか普通の本編終了っぽいぞ?
これはアンコールで呼ばなきゃいかんでしょう~。
と、そのままアンコール。(ちなみに普通にアンコールとかけた)

アンコール! アンコール! アンコール! アンコ・・・

JO:YA君がさっさと戻ってきました。

戻ってくるの早っ!(笑)

「アンコールありがとうー」と言って、他のメンバーを一人づつ呼び戻します。

まずは誰を呼び戻そうかなって事で、最初に呼んだのは
SHI-MO3。(以下、下さん。)

会場のみんなで「しもさーん!」ってコールすると
下さん、うぉ~って感じでステージに登場。

上手ステージマイクの前で改めて「うぉ~~~~~!!!」って
大きな気合い入れ。
会場もいぇーーーい!! とレスポンス。

すると下さん、照れ気味にマイクに顔を近づけて

「一度やってみたかったv」

とぼそっと一言。

下さん、かわいいーーーーー!(笑)

私の周辺、なぜか下さんの人気が高く一帯で
「かわいいー」って声が上がってました。(^^)

そのままドラムセットに行こうとするところ
声を上げたのが上手だけだったんで、下手は? みたいな感じに。
またちょっと照れ気味に下手のマイクスタンドに近づいて、
「うぉ~~~!」
下手側お客さんもいぇ~~~!!!

満足気にドラムセットに向かう下さんでした。(^^)

ほのぼのとした暖かい空気が漂う会場。(笑)

下さんいい人だー。

その後も各メンバーを一人づつ呼んで、全員ステージに戻ってくる。

そういえばアンコールの時に初めて気が付いたけども、
名古屋で明るい茶パツだったパーク長。
この日は突然、ほぼ赤に近いピンク色にしていて、
襟足から長く下ろした髪を左右に結んでいた。
上手のパーク長ファンから「かわいいー」という声が上がる。(笑)

JO:YA君が会場の後方を見ながら、「時間大丈夫ですよね?」 と言って
アンコールは「ONE」。
やっぱラストはこれが無いとね☆(^_^)

そして退場と。

ライブはここで終了だったけども、今回はイベントっていう事で
イベンターの司会者さんが再び登場。

そして抽選会。

抽選会でspikyのメンバーとINOメンバーが全員登場。
spikyがステージ下手。INOさんがステージ下手。
中央からJO:YA、SUSSY、TAKUYA、下さん、マイクマン、でーひーさんの順番。
(確か)

メンバーサイン色紙とかいろいろ出てたんだけど、
もうとにかくINOさんが

やかましい!(爆)

司会者さんが何か話している最中も隣のメンバーに
ちょこちょこちょっかい出しまくり。(^^;)

特にやりあっているのは、JO:YAとSUSSY。
二人で足を踏み合いっこしてるかと思えば、そこにTAKUYAが乱入。
更に下さんまで加わって何がなんだかな状態。

途中途中、司会者に見つめられてゴメンナサーイ。
ひとまず落ち着くものの、誰か(特にTAKUYA)が
ギター弾く真似とか始めて動きだすと、すぐに全員が同じ動きを始める。
(おいこら(^^;))

誰も止める人がいないこの「園児達」はずっと野放しにされてました。(笑)

比較的、落ち着いたspikyサン。メンバーに変わってスミマセン。(笑)
(でも一人だけINOのノリにくっついてきてる人が居ておかしかった。)

すべて終了して会場を後にしつつ、
友達と今日のまとめ(?)として結論に至ったのは・・・
(ここで友全員で声を揃えて)

SUSSYに負けちゃ駄目だよねぇ~~~~~~。

って事だった。

勝ち誇るSUSSYなんてありえない。(笑)

JO:YA君、しっかりーーーーー。(^.^;)

テキスト作成2004/11月末