2005年10月2日/渋谷O-EAST

初☆全国TOUR!!
『ロンリースターウォーズ エピソード3 ~1学期の復習~』
TOUR FINAL! ワンマン!!

(参加メンバー)
Vo/JO:YA
G/TAKUYA
G/SUSSY
MC/MICMAN
Dr/SHI-MO.3:サポート
B/D-HI:サポート

<セットリスト>

(前説) マサキさん

(OP SE) ♪スターウォーズのテーマ
>TAKUYA/SUSSY の小芝居
君に逢いにゆこう
グルグルTONIGHT
(MC)

Love Love Moonlight
(MC)
木枯らしに抱かれて
>JO:YA/朗読
イチゴマンのテーマ
SHI-MO.3/ロングドラムソロ
(Music:スリラー)
マイクマンのテーマ
恋の呪文は1.2.3!
(MC)
道しるべ
さくら
ロンリースター
ONE
(ED SE) タイタニック

EN
(MC)
大きな嘘
メリーゴーランド
(SE) ♪道しるべ

+++

開演時間をだいぶ押してから、グレーのワイシャツにネクタイ、黒のスラックス
といつもよりかしこまったスタイルで登場のマサキさん。

マサキさん「この日がやってまいりました!」

マサキさん&会場「イエーイ!!」

いつもの大きな掛け声から物販の話にふれたあと、メンバーの紹介を。
SUSSYは本人がクロムハーツといいはる首にマジックで書かれた話。
100キロを目指しているとかなんとかで、会場ちょっと退く。(^^;)
JO:YAが良く噛むことに触れ、今日は最後までかまずに済むか見守ろうという話。
TAKUYAが反応しまくる「モンモンモン」のネタなどなど、
いつもよりも多めのコメントを語ってました。

「INO HEAD PARKのメンバー 仮面の下は 超笑顔 です!(^▽^)」

・・・ ”ライブ後にも出てくるNEWグッズ” があるという話など、
マサキさんのこのコメントにまさか伏線が貼られてるなどとは、
この時、思うはずがありませんでした・・・。(笑)

またイエーイ!!と掛け声で、

「今日は時間たっぷりお楽しみください!
INO HEAD PARK それでは開園します!」

と上手にはけていきました。

そして開園!!

ツアーではお馴染になったスターウォーズのテーマ☆
SUSSY・TAKUYA・でーひー・SHI-MO.3の4人登場。
今回もライトサーベル(・・・風の蛍光灯)を手に持ち、
戦い始めるSUSSY・TAKUYA。
SUSSYの股(^^;)切りネタで、最後はTAKUYAにSUSSY負けるパターン。
ここはツアー中の展開と大きく変わることはなかったです。

そして何事もなかったのように、演奏の準備に取りかかり態勢整え。
このOPで笑いがあったあとの1曲目に入るときに
一瞬静まって転換する切り返しが好きです。

最初の音だしと同時にステージに飛び込んでくる
JO:YAとマイクマン☆
そしてこのツアーでは1曲目が定番になった

「君に逢いにゆこう」

出だしの部分でフロントメンバーがステージ中央に1列に並んで
千手観音の振りを繰り広げるワケですが、
一見こっけいでもあるけど、JO:YA君の表情はいたって真剣。
こーいう細かいとこでメリハリ付くのはいいよね。(^_^)

この曲は今年初めに出来たものですが、初めて聴いた時の印象に比べて
ぜんぜんまとまり良くなったと思います。
メインになってる振付けとかは最初から決まってて同じなんだけど、
確実にライブ回数繰り返して変化してきた曲だと思う。
そういう意味では「さくら」も同じく。

1曲目って体慣らしのイメージあるけど、そんな事言ってたら遅いぞ?
ってくらいに最初っから盛り上がれる曲の1つですね。

そんなノリで、2曲目はもうすっかり定位置キープな

「グルグルTONIGHT」

JO:YAからの会場みんな一緒に手をあげましょう! で
この曲で知らないお隣さん同士、手を繋いで盛り上がる。
私の右隣の人はやっぱり知らない方でしたが、
お互いアイコンタクトで合図送って手を繋がせてもらいました(^^)

今回私が見てたのは前方だったので、後ろからも見てみたかったなーと
手を繋ぎながら思いました。
>BOXXのワンマンでは後ろだったので、ちょっとホロリときたよ。笑

そしてようやくJO:YAから切りだす最初のご挨拶。
INO HEAD PARKのご挨拶「天井知らず!底知らず!・・・」から、
ツアータイトルを言いながらの振りもありつつ・・・で。
ワンマンって事で今日ばかりは、このバンドの遊び方を説明する必要ないですね!
というコメント。ステージめっちゃ嬉しそーーー♪
私も嬉しくて、思わずニヤニヤ。(笑
でも他、細かい内容は・・・忘れたので(笑)、次にすすみましょう。

みんなで渚を走りたいね、な、3曲目

「渚」

ツナギで仮面の人達に渚が似合うかどうかはともかくとして。
最近はセトリに無いことも多いので、振りをするのも久々感です。
この渚までは、割りと「いつも通り」といった感覚。
いえいえ、私はINOのいつも通りという展開も好きだから、
これも楽しくて良いのです。(^^)
上手く出てこないけど、間違い探しのようなその日の違うとこを
見つけるのも好き。>あんまり判んないけども。笑

「LoveLoveMoonlight」☆

やったーーー!
関東ではワンマン以来ずっと未演奏なんで、ようやく二度目ましてだ!
演るとは判ってたけど、ワーイって。
この曲はワンマン初披露のときから、完成度が高い曲だと思いました。
だってもう、、、’80s全開ポップ!(笑)
その時代を通ってる私などには、恥ずかしさで未悶えそうなくらい
甘い80年代になってるんだけど、
もうここまでやられると逆に楽しくてしょうがない。(笑)
流石に二度目ましてという事で、あれこんな曲だったっけ?って部分もありつつ。
そして振付もワンマンの時からちょっと変わったかな??

ていうか!!
ちょっとまって、ちょっとまって!

マイクマンの振付!!
ちょっとマイクマン、それはどうなの?!

振付が古すぎだーーーーーー!!! 爆笑

マイクマンは白い手袋をしてるのもあって、
うちらの間で、その振付はもはや「シャネ○ズ」。

もう、この子は一体何のビデオ見て研究してきたのかしら?!

と言いたくなるような、やっぱり80年代な古い振付にやられまくり。
それにしても、そのせわしない動き。

やべー。マイクマンの振りについてゆけねーーー。汗

半分以上、放棄しつつ、でも楽しくて振付真似てみる私。
外見は踊りながらも内心は腹を抱えて始終爆笑でもう大変。

もうなんでもいい、カワイイから許す!!(まてまて(^^;))

あー・・・もう大変だった。でも楽しー♪

ここでMCですが、MCネタはひとまず飛ばしまして次。

“INO HEAD の秋”ってことで入るのは、久々の

「木枯らしに抱かれて」

ステージのライトがほとんど落され暗くなったところに、
ドラムからアンプなどの位置で横一列に松明風に見立てた
炎がのぼります。
おっ、流石ワンマン! こんなステージ演出も出てくるんだー。
始終その夜に炎な風景の中での木枯らし。

カバー曲だけど、INOでの演奏曲としては一番最初からの曲なんだよね。
(最初のセッションからの)
INOヴァージョンの木枯らしにもすっかり慣れたなぁ。
久々だったので、そうそう、こんなアレンジだった☆ などと思いながら
いろいろ思いだしつつ聴き入りました。

だいぶ以前ですが、本家の小泉今日子版のをカラオケで歌ったんです。
(私じゃなくて友達が入れてくれた)
本家のが好きだったんだけど、INOで慣れてたせいか物足りなかったなー。
ココの盛り上がり、こうじゃないーとか。笑

ラブラブの爆笑から一転、すーっと落ち着く感じでした。

ここまでで5曲。
対バン・イベントなどでは、平均的な曲数が7曲前後なので、
その流れだと大体このあとラスト定番の2曲があって終わる頃合い。
そんなワケでココまででも十分遊んでるワケなんだけども、
今回はワンマン! まだ先が続くんですよ!!
ライブ中はまさかココが真ん中だとは思わず、このあと
前半の記憶がほとんど消えちゃうくらいの衝撃が起こるなんて・・・。

想像するかよ、このやろーーー!!!(言葉汚いですよ。)

演奏終了そのままメンバー全員ステージ下手へはけてゆく。
ライトが更に落ちて、ステージは真っ暗。
お?なんだ??
(某バンドライブみたいな暗黒コーナーでも始まるのか?!)
と、余計なツッコミもいれつつ、更に待つ。

会場みんな、なんだろう?なんだろう?
またショートコントでも始まるんかいな。(笑)

しばらくすると、下手からステージ奥両脇に設置された高台にのぼる人影。
JO:YAが1人、その高台に上がって立ちました。
手には大きな本を手にしてます。
ステージはまだ暗い中、JO:YAにピンスポ。
そしてとーとつにJO:YAの朗読が開始。 爆

JO:YAが落ち着いた優しい口調で語り始めます。
以下超要約のストーリー。実際結構長い話だった。

「ある日呪いをかけられた姫がおりました。
姫は眠りについたまま幽閉され、
そして 口から火をはく恐ろしいマイクマンに襲われそうになりましたが、
ストロベリーソルジャー「イチゴマン」の二人が登場。見事倒しました。
さらに罪深きはイチゴマン。
救われた姫は二人のイチゴマンに同時に恋をしてしまいました。」

口から火を吐く恐ろしいマイクマン・・・に爆笑。
マイクマン、火吹くんだ! 恐ろしいんだ!
っていうか倒されるの早ーーーっ!(^^;

場内、突然の朗読とその内容に何事かと
動揺も見え隠れしつつな爆笑モード。

さぁ出てこいストロベリーソルジャー!
と言わんばかりに、暗かったステージがパッと明るくなって、
下手袖から何か運ばれてきた!

ドラム前にドンと置かれたのは、でっかいイチゴショートケーキ☆
(ショートケーキの上部にイチゴが2つ見えるぞ)

今度こそ小芝居が始まったのかーーー?!

と思った瞬間、

ぶっ! なんか イチゴちゃん が出てきたーーー!!!

ん? まって・・・・・・・・・????

目前に黄色いギターに黒ツナギの背の高い人が出てきた・・・・・よ・・・・・

・・・・・・・・・??!!!

えーーーーーーーーーーーーーーーーっ?!!!(@△@;)

か、かめっ!

KAZUKIーーーーーーーーーーーーーー!!!

ちょ、ちょっと、、、わーーーうそ、うそ、わーーー(><)

なにこの光景、私がこれ見ていいんですか? 涙

うわーん、なにこれ。ビックリだよーーー。(T.T)
でも嬉しいよーーー。(><)//

と、理解から歓喜するまでの間はほんとにわずかな時間でしたが、
脳内はもう大パニック。

嬉しい反面、2年ぶりのギターを持つカメちゃんの姿に予想以上に感極まって
正直そこに大勢の人がいなければその場で泣き崩れたい心境でした。
でもそのステージはとても楽しくってハッピーな雰囲気。
場に合わないことはしたくないぞっと、楽しくはしゃぐ事で頑張って堪えた。
ああもう、その立ち姿が懐かしすぎだから!!(><)

久々のKAZUKIは髪の毛を短くさせて、高身長なのを際立たせてました。
やばい、カッコイイんですけど!!

KAZUKIを見て大変になっちゃって、すっかり中央に出てきた
イチゴちゃんのことを忘れそうになりました。

忘れてる場合じゃないよ。こっちも何か大変なんだよ。

そのイチゴちゃん2人・・・はて? この 娘 たちは一体誰だろう??

スタッフの女の子なのかな??
どーでもいいけど、ギター隊の2人はまだ出てこないのかな・・・?

・・・って、ウン?! ギター隊はまだ出てきて・・・ない・・・?!

私の目線は下手側のイチゴの顏へ・・・。じーーー。

この、”にぱっ” と口を開く満面の笑顔にはとても見覚えがある。

ちょっ! 待て、マテ、まて!!

左(下手側)のイチゴちゃんって、スッシーじゃない?!!!

あれっ? て、ことは・・・?
左のイチゴちゃんから右のイチゴちゃんに目を移す。

ぶは。
娘だと思ってたこの人、まさかタクヤ君・・・?!

ギャーーーーーーーー!!!

私の頭がようやく事態を理解してくれました。

なにしてんの?! なにしてんの?!
あんたたち、なにしてるんだーーーーーー!!!

さらにトドメと言わんばかりに、最下手では
黒(青?)っぽいギターを持ったジョーヤ君!

よーするにいつものVo隊がギターやってて、
いつものG隊がツインVoやってて・・・。

この状況はただの入れ替わりに留まってないだろーーーーーー!!!

カメちゃんの件(くだり)から、ここまでの私の脳内の動きは
時間にして数分に満たないものでした。
演奏序盤から大パニックをすでに通り越して、パニックの上って何?(^^;

ど・こ・に・ツッコミ・入・れ・た・ら・良・い・ん・で・す・か?

盆と大晦日と正月と冠婚葬祭、阪神優勝、オリンピックで金メダル、
あんた死ぬわよ?! と
いろんなものがまとめて行われてるような状態です。
(最後はいらんだろ)

うわーん。KAZUKIさんカッコイイよー。
イチゴマン2人とも、超笑顔で超かわいいーーー。
ジョーヤ君のギター姿も素敵だよーーー。
そんな4人に埋もれずにきっちりベース弾くでーひーサンも流石だよー。
シモさんしっかり土台ありがとうー。

そんな感想を持ちながらも私の処理能力は、映像のデータしか保存出来ず。
どんな曲だったか見事なまでに記憶ゼロ。
ハッピーでカワイイ曲だった気がする。
飛び跳ねたりして振付もいっぱいあったけど、その時は見真似してたけど
頭ん中と体の回路はすでに別だったのでやっぱり記憶なし。

あ、そういえばパニックで前後しますが、イチゴマンが登場したとき、
銀色のバックを持ってて、そこから何か投げてました。
最後はバックも放り投げてました。

私はその何かをそのとき見る事が出来なかったんですが、
「いちごみるく」キャンディーを投げていたようです。
(マロンも含まれていたらしい)

会場がすさまじい空気になったとこで演奏終了。
すごい人達はまたステージから去り、ドラムにシモさんだけが残される。

甘くてカワイイ空気から一転、ハードなドラミングを披露☆
ワンマンなんで1曲出来ちゃうくらいの超ロングソロでした。
シモさん、カッコイイーーー♪♪♪

詳しく判ってるワケじゃないんで上手い表現出来ないけど、
とても安心して、かつノリノリで聴いていられるドラムに癒されました。
すっかり聴かせてもらった☆ イエーイ!!(^^)p

イチゴマンでこの後のステージどうなっちゃうのよ?
とちょっぴり心配すらしたので、
ここでハードな展開に戻るのは、緩んだものがカチッとしまってイイ感じ。

最初のワンマンは時間が長かった分、いささかメリハリに欠けた気がしたので
そういう意味でも今回は前後のメリハリもばっちり☆
これは相当、念入りに考えたかな? リハもバッチリやってたかな?
そんなことまで思わせる展開でした。

しかし、はぁ。なんかもう、いっぱいいっぱいになってきた。
すごいよ、ワンマン。それでもまだ続くんだよ。(><;

+++

シモさんのソロが終わったところで、場内に流れるのは
マイ○ルジャクソンの”スリラー”の出だし。

はわっ!! この曲と言えば、アナタ!!!

さっきの黒ツナギの人の面影まったくゼロ(笑)状態で、
マイクマン再登場ーーーーー☆(^^)//

スリラーの曲に乗っかるのも久々だよねー。
出てきたマイクマン、心なしかリニューアルしてる???
「イチゴマンコーナー」のおかげで、前半のマイクマンの記憶が
ぜんぜん無いんだけども・・・。
始めからこうだったっけ?? >誰か教えて下さい。(^^;)

胸のスイッチは「ハート」型になってるし、
マイクマンのネームは紅白みたいでメデタイし、
いやっちょっと!

悪魔のシッポが生えてるヨーーーーーーvvv

どうしよう、かわいいヨーーー!!! o(><)o

そんな小さなディティールですら、私1人興奮材料になっている。
誰かなんとかしてください。(知らん)

KAZUKIに感激してたのもつかの間、
リニューアルマイクマン(←勝手に命名)にドキドキしまくり。

マイクマンレポだけで延々続きそうなので、
無理矢理ライブの流れに戻して・・・

マイクマンの後、どういうタイミングで登場したか忘れたけども、
いつものフロント、仮面隊の面々も再登場。

「マイクマンのテーマ」☆

いやもうねー。右に左に走り回るマイクマンが可愛くてー。(^^
リニューアルしたマイクマンはもうパンツも見えないし!(笑

ココでの「M・I・C」の振りは
渋谷ってことで、「1・0・9!」「オーーー、シブヤでショッピング!」って振り。
最後のショッピングでは、手足を振り上げて駆けっこのポーズをする(笑)
>スッシーがやってたポーズがひどくオカシクも可愛かった印象。
マイクマンが「ここに来る途中で皆見てると思うけど」って、微妙な反応してる会場に、

「別ルートで来たヤツは知らねぇーーーー!」(笑)

もう1つは渋谷O-Eastで、
「S・O・E!」「オーーー、シブヤッ、オーイースト!」って内容でした。
後者の最初のSの「シブヤ」は字余りだから「短く!言って!!」とかいうマイクマン。
超高速発音での「シブヤ」でした。(笑)
「109」のポーズは比較的簡単なんだけど、「SOE」のSとEがこれがややこしく。
マイクマンのネタ振りを上手奥で聞いてるJO:YA君&パーク長も
ちょっと四苦八苦気味に見えました。

マイクマンのネタってアドリブって事だけど、
ココではやっぱりメンバーも本番で初めて聞く(やる)のかな??
ひそかに私、ココでの上手奥2人の様子チェックするのも好きだったりします。

MICのサビのとこのJO:YA君。
毎回腕をパタパタさせて、しまいにコブシ握ったままで
頭振ってる一連の振りが、実は大好き。かわいー(^▽^)
(私、ダメかも。(笑))
※最後のイラスト参照のこと

なんか始終かわいーしか言ってないけど、
見せる要素としてはこーいうのも大事よ?!
もう何とでも言いなさい。(–)(__) ←開き直り。

マイクマンのテーマは飛ぶ事が多いため、ここで相当全身運動。
今更だけど、INOライブってめちゃくちゃ体動かすよね。

たぶんマイクマンのテーマの時だったと思うんですが、
最初のワンマン同じく、大きなカラフルバルーンが場内を飛び交っていました。
ステージにバルーンが飛ぶたびに、それが客の方へ跳ね返され・・・みたいな感じ。
前後しちゃうけど、風船はラブラブ辺りでもハートのが降ってきたりしたのかな。
(ライブ後、普通のとハートのと赤やピンクの風船がたくさん散らばってました。)

そして、また久々な

「恋の呪文は1・2・3!」

INO結成当初からの定番だった曲ですね。

ひさびさーーーひさびさーーー。

1・2・3の指動かすの、いつもマイクマンをお手本にしてたのにっ!!

マイクマンの手つき、1.2.3になってないよ!!爆
(1.2、1.2みたいな)

後に拍手メッセージで指摘入りましたが、私もそこだけ妙に記憶しています。(^^;

MCネタをちょろっと。
皆の自己紹介って事で、パーク長から振られて、パーク長らしくちょっと真面目モードで
結成から2年で、ここまで来たっていう感謝のメッセージ。
一度目に振られた時と、更に後半でも再び感慨深いような内容を言ってました。

・・・アンコール時のMCになりますが、またもや場内が「シーン」と静まり返ってしまって、
私も話を聞きながら「あ、また静かだ・・・(笑)」と思って、つい笑っちゃったんだけども、
私1人の笑いすら、うっかり響いてしまうかというくらい場内「シーン」と静か。
「なんでシーンってなるんですか?!」と慌てるパーク長。
会場、思いだしたように慌ててみんな「咲き」まくる。←INOルール。笑
マイクマンが「しずまるなぁっ!」って気合いいれるシーンもあったねー。

でーひーサンの紹介はやっぱり腰振りの名手だったかなー。
紹介時だったかで、でーひーサン、大きく吠えてました。
腰振りと言えば、前説時でもそういう紹介だったんですが、マサキさんから
「実は腰痛」って暴露されてましたね。
(後日HG氏もそんなネタがニュースになってて笑う)
でーひーサンってずっと金髪に近いくらいの茶系の髪色なイメージがあったんだけども、
このツアーでは(もっと前から?(^^;))、だいぶ赤茶系なカラーに変わってましたねー。
「必要」だか「必勝」だかのハチマキ着用はもう定番?

そういえばワンマンでは久々に途中でツナギの上を脱いでました。
同じタイミングでJO:YA君も脱いでました。JO:YA君が脱ぐのはもっと久々だったかも。
いやもう2人ともちゃんと見せられる体型してて素敵です。(^^) ・・・笑。

カッコイイドラミングと車の道案内で頼りになってます!
ってJO:YAの紹介で、ボルボ・シィーモさぁーーーん☆ ←JO:YA発音。

そして紹介の順番はスッシーへ。
会場にはいつもよりも多く男の子もちらほら☆
そんな野郎共にホモネタをかましつつ、(^^;)
ワンマンで時間たっぷりあるって事でスッシー。

「このままずっと話してていいですか?」

とか言ってるし!
JO:YA「どーぞ、どーぞ」

昔、この会場の隣りに「ジャパン」というホテルがあって・・・
ライブの後はそこに来い! とか言ってた云々・・・。
「H・O・T・E・L・ジャパン」
昔からの”マシンガー”にとっては懐かしい名(迷)MCの1つを。
ライブビデオに収録されてるので直接当時を知らずとも知ってる人は多いでしょう。
(ちなみに京都ライブでも言ってたと聞いた)
案の定、場内のあちこちから「なつかしー」の声が。

イチゴマンに絡んで、山梨はイチゴも名産品です! という振り。
会場が変に感心すると、ウチは作ってないけどねっと慌てて謙遜。
ちなみにイチゴマンはスッシーが2号。パーク長が1号です。

スッシーの話はまだ続く。

「僕の本名「古屋」って言うんですけどっ」

場内、大きくウンウン。大方の人は判ってる。笑

「学生の時、クラスに古屋が5人居まして・・・」

おー、それは初耳かも! (いちいち覚えてないだけかも。笑)

「居眠りして「古屋」って呼ばれると
「ん? 俺のこと??」と誰が怒られてるか判らない。」

そのまま流れは「ホント、もーバカで。」という話になり、
東大?出のミュージシャンに憧れただのなんだの、言いながら、
そんな俺様よりもバカな人が居ましたよ!って真ん中をちらり。

しばらく黙って聞いてたJO:YA君、
ハッとして「え? 今の俺のこと?!」

JO:YA君が素ですっとぼけてるのを横目に、
スッシーはまた「スペインは南米」ネタを暴露する。

JO:YA「もーーー地理ネタはいいよーーー(苦笑)」

ホント可哀想にな。涙
スッシーまだ当分、これでJO:YA君いじるぞ。(^^;

そんな感じでスッシーから「オンボーカル、JO:YAーーー!」と紹介☆

順番流れてしまったけど、勿論マイクマンも紹介。
「「KAZUKI」がひさびさに復活してたけど、知らない人はいる?」とJO:YA。
後ろの方にチラチラと手が上がるものの、場内の多くはちゃんと判ってた☆(^_^)
ステージも感心した風に「おお・・・」と。

そしてこれもまた久々になる

「道しるべ」

ずっと音源の方で耳にしてたけど、ライブではホント久々ー。
ライブのテンポの方が若干、ゆったりめなんだよね。
♪ぺ様 の振りもひさびさだー。

「さくら」

ココではJO:YA君とマイクマンがゴールドのポンポン持った振りをします。
この曲ではパーク長ギターもキラキラの派手ギターを使用してるワケなんですが、
(実物は本人サイトのプロフページで見られます。)
このギター、ボディも派手だが、ネックもスケールの区切りごとポイントが付いてて
それがネオンブルーに光ってる! どんだけ派手なの!

そんなピカピカギターを前にかけたまま、クアトロライブ辺りからお馴染、
黄色く光るスティックで太鼓を叩くパーク長。(場所はドラム前のセンター)
そういえば、この日はJO:YA君同様に、ツナギの右胸ポケットのとこに
クリスタルをハート型にあしらって付けてましたー。
絵にしないまでも文章だけでも、その派手さが判りません?
★★★ミスター1人ネオンGUY★★★ と呼んでおこう。

派手っぷりが一際大きいステージなうえ、途中?花火までも炸裂!

CO2の量が毎回、多すぎなのはもう十分判ってるけども、
花火の火薬量も多いんでわ・・・。(^^;
ふつーにビビリますって。
ラストのタイミングでも、もう1発あったりで、心臓に悪い。(笑

さんざん繰り返してるけど、初聴きだった前回のワンマンでは
私にはちょっと判りづらいアプローチの曲だったんですよ。
でもこの半年でセトリの定番になってから、すっかり好きな曲の1つです♪

楽しーいーーー☆☆☆

次に音源出るときは、「さくら」と「ラブラブ」のコンボで来たら
個人的にめちゃ嬉しいんだけどもー。どーなるかな?

もういっぱいいっぱいで濃すぎるセトリ。
ここでようやく、いつものイベント同様の流れでラスト2曲!

「ロンリースター」

・・・で、ステージからまかれるサイリウム。
>ちゃんと取れたよ。
CO2に風船にサイリウムにイチゴミルク。(笑)
今日は会場にまかれるモノ沢山だなぁ・・・。(^_^)

そして3.3.7ビョーシリズムで始まる

「One」

Oneは初期からずっとラスト定番で、
定番すぎて目立たないけど、無くてはならない曲だと思います。

そしてそのままED SE/タイタニックへ。

最後の最後で、シモさんもドラムセットから降りてきて、
そしてマイクマンとギュッと抱きあってる!
おお?! と思って見てたら、
下手からそのシモさんの元に駆け寄り飛ぶ付いて抱きつく、でーひーサン。
おおお?!
その横ではマイクマンはパーク長へと、JO:YA君とスッシーと。
ステージはみんながっしりと抱きしめあってる光景が。

「INO HEAD PARKへご来場、誠にありがとうございましたーーー!」

と、会場に向って皆が一列に横並びで、肩を組みあって大きく頭を下げる。

最後のこの挨拶もいつも通りの光景だけども、
肩を組みあう皆の腕が互いのメンバーをいつもより強く抱き込んでました。

君たち、いい仲間を持ったね。。。!

ジーンと来るものがありました。;;

感動的に本編終了。

でもまだ場内に電気はつかず。

ワンマンだよ。気にせずアンコール呼べるんだよ☆(^^)p

タイタニックを聞いてから、滅多できないアンコールなので、
アンコールの呼び方もちょっぴり不慣れ。(笑
最初はあちこちまだらに「アンコール」という声が上がって、
それがしばらく続いたあと、
メンバーに早く出てこいよー! と言わんばかりに
誰からともなく、
「ハイッハイッハイッ!!」っていう呼び方へ変化。
(↑「君に逢いにゆこう」の一部フレーズのようなノリ。)
男の野太い声も響いてて、なんか新鮮だった。(笑)

会場の声が一気にそれで揃ったところで間もなく、
スッシーから順番に、呼んでくれてありがとーとメンバー再登場☆

アンコールMCでは今日のまとめ的な感じで
JO:YAからも挨拶が入るんですが、
いい流れできたとこで、JO:YA君。

噛みました。

でーひーサンを先導に、皆で親指下に向けてブーイング。(笑

JO:YA、あちゃーーーって失笑して、ステージ上手袖をちらり。

目線の先には、屈んで舞台処理をしているマサキさんが。
マサキさん、笑って見てます。(ニヤリv)

「こーいう部分も含めてJO:YAです!」

と、キッパリ言い切ってました。(笑

「INOが暖めてる曲です」ということで、
最初のワンマンから2回目のお披露目になる

「大きな嘘(仮)」

にぎやかな動きの多い、INOの楽曲から比べると
ほとんど立ち位置を変えずにJO:YAが歌い上げていく形の曲です。

そして最後の最後は、これがやっぱり久々の

「メリーゴーランド」!

以前はこの曲で開始することが多かったけども、
最近はあまりやってない曲なんで、久々に聞けて嬉しいったら。(^^)
ラストに持ってくるのも案外ハマル曲なんだなー。
激しく盛り上がったラストになりました。
銀色のテープが飛んだのは、本編、アンコールどっちの最後だったかな??

流れに組み込む事が出来ませんでしたが、演奏時には
ステージバックの高台でスッシーとパーク長がギターを弾く姿あり、
JO:YAとマイクマンが上がった場面もあったり。
今ごろ書いておくと、スッシーはこのワンマン始終ハレンチVを使用してました。
(イベントでは違うんだよ。)

いつもより大きくなったステージを右へ左へと駆け巡るフロントメンバー。
それを見てるだけでも、メンバー楽しそうで嬉しくなるんですよ。

初会場となるO-Eastのステージにワンマンで上がったメンバー。
そのステージ上で思う存分、暴れまくったって感じ。(^^)

ほど良いスペースを保つ感じで、埋まったフロア側のこちらも
思いっきり遊ばせてもらいました。
「もーーーほんとっ、楽しかった!!」 この一言に尽きます。

JO:YAが最後の最後で、
「いつでもココに来れば笑顔になれる、そんなバンドで居続けます・・・!」
といった発言を。

突如、ひょんなセッションから始まった「INO HEAD PARK」。
縁あってほぼ最初からずっと見続けてきたけども、
このバンドがどこまで続けるつもりか見えなかった事もあったのも事実。
それだけに1つでも逃したら、次は・・・? っていうのがあって。
最初の1年、追っかけられた原動力にはそういう本心もあったかもしれない。

だからようやく「ただ素直に追っかけていいんだ」って思う事が出来ました。

別に言わなくてもいいことも沢山あるけど、
時にはちゃんと言ってくれる方が良い時だってある。
「やっと言葉にしてくれたなー。」
って、ぼんやり思いながらJO:YAの言葉を聞いてました。

4月初めてのワンマンを見た時は、やっとワンマンかぁって思って、
私が応援したい気持ちもそこで一段落付きそうになってました。
でもその後も更に楽しくって、やっぱりまた追っかけた。(笑
2度目のこのワンマン、いろんな意味で見るのがドキドキだったんです。

結果はこれからも応援したいってことでした。

ありがとう!

もう大好きです。INO HEAD PARK。

まだまだ先はいっぱいあるよ。

また楽しませてちょーだいね☆ (^^)p

 

+++以下、日記でも書いたライブの後+++

INOが終わって渋谷駅までの帰路。
一緒にいた友達ら全員、疲れ切ってて、
「はぁ」と溜息しか出てこない。(笑)
いつもどんなに暴れてても笑い話で話題が絶えない人達なのに。
「こんな静かなの初めてだよね?」なんて言いながら、歩きました。
行きよりも帰りのが時間かかった気がするよ。

ハチ公前に着いたころ、なに話したのか、
マサキさんの「イエーイ!」の振りでコブシを挙げて(まて)
最後それぞれに乗る路線に別れてゆきましたー。
私の使う路線は「井の頭線」
そこを歩く一般の人達が「井の頭がー」とか言ってるのが
やたらに耳につきまくった本日でした。

疲れたけども帰宅して鏡見たらいつになく肌ツヤが良くなってて、わお☆
笑いまくりは美容効果バツグンかしら?(笑

 

+++ワンマンNEWグッズ+++

・前ワンマン渋谷BOXX仕様 生写真A/B2種
・INO HEAD PARKコースター ※6人各別Ver
・イチゴマン・ステッカーvv 2種

ヘドバンJO:YA←A B→リニュマイクマンv
A:マイクマンのテーマ/サビ中のJO:YA
B:リニューアルされたマイクマン~vv
イチゴマン
キターーーーー!!! イチゴーーーーーー!!!(笑)
(絵クリックで大きいサイズが開きます。)

テキスト作成2005/10