2007年7月7日/大塚Red Zone

SE:Samba De Janeiro
(フルで流れてたので長かった(笑))
S.I.C
君に逢いにゆこう
グルグルTONIGHT
恋の呪文は1.2.3!
(JETTERがDUTCHを乗せる組体操あり)
さくら
メリーゴーランド
ED
※全バンド出演後、セッション(ビー・マイ・ベイビー)

入場時にもらうフライヤー、INOは丸団扇が入ってました。
今のオフィシャルのTOPと同じ、新しいコンセプトのメンバーの顔だけ写真~。
丸団扇を写真側だけ見ていてしばらく。

あー!

裏を見たらワンマン告知がありました。(気づくの遅い)

イノリアンも終わっての一発目のライブ~。
どうやら今日は新衣装みたい~。
というのは、物販してたエモタンの話より~。(でもエモタンも全く見てないらしかった~。)
エモタンにカメちゃん宛の手紙を預けながら、実はエモタンが私のリアルライバルです!と明かしておきました。
カメちゃん、エモタンを好きすぎるんだもんーーー!!! (ぶー)

物販のお仕事を見てた際の、あたしの余計なツッコミをエモタンに全部聞かれてて、
その都度、「大丈夫ですっ!」って返してきてました。えへへ・・・^^;

そんなことはさておき、ライブ。

始まった今回のSEは・・・♪ サンバ!! デ ジャネイロ!

わーーー。やっぱりこれなのかー。

いつものごとく手拍子してたけど、フルで流れてるので、そのうち手拍子で踊ってた私でした。
早く止めないと1人で勝手に違う方向で盛り上がっちゃうけどーーー。
あ、終わった。

一瞬、静寂。

ステージにかかった幕にTAKUYAとSUSSYがギターを構えて立つ姿が影になって映りました。
あ、この出だしは・・・!

ひさびさのS.I.Cで始まるオープニング!

すぐ間もなくしてステージに飛び込んでくる、DUTCHとJETTER MIC☆
そしてメンバーはDUTCHを先頭に中央に1列に並びます。

君に逢いにゆこう

ひさびさの展開です。

というかーーーーーー!

メンバーの衣装がすごい! サンバなイメージの連想からはこうはならないよ!
銀と金と、みんなお揃いのスペーシーな衣装! でもサンバ。

ギラギラまぶしいステージです。

あーーーこれは、めっちゃ暑い衣装だな~~~~~。
タクヤくんは首になっがい紫のモールをかけてて、腰から下はやっぱり紫の腰みの。
そんな装いになおかつメンバー統一のシルバー衣装。

ダッチくんはやっぱり帽子。
オフィシャルTOPになってる写真だとレインボーに見えたけど、そうじゃなくて、光る素材のだからああなるのね~って納得。
なんて言うのか忘れちゃったけど、ダボめなパンツ。

スッシーはラブラブのピンク衣装がちょっといかつくシルバーになった感じ。
アー写は付けてないけど、今まで通りに実際は白い?バンダナを付けてましたよ~。
実はさっきから衣装のパンツが動く度にずり落ちてきてて大変って話をしてて(ゴムがゆるい?)、「お尻見せちゃう?!」って言ったら、ファンの子はみんな「見たいー」って言ってました。
(私は「やだ見たくない」って1人逆に突っ込んでました。尻フェチだけど、生尻(笑)は、うつくしくないからイヤなんです。ホントに彫刻のように整ったうつくしさなら見てもいい。(笑))

フレイクさん、ボルボさんは前開きのベストだったかなー。
フレイクさんは今回のが涼しい??って思ってみてましたー。

ジェッターマイクは、改名する以前の頃のスタイルで(マイクヘッドも銀じゃなくなった昔の・・・。^^;)
下に七部丈の黒のスパッツ履いてたかな。
昔「マイクマン」って書いてた名札は「J(に◯囲い)マイク」となってました。
▽の形に金の襟つき。カラフルな石がたくさん付いてました。
顔は日焼けしたみたいな赤黒さになってました。
「顔が締まって見えるよね」って言われてました~。

宇宙的な衣装・・・でも南米ちっく。コンセプトはなんだろ・・・。^^;

♪君に、君に、君に、、、

というとこで、久々ながらもステージのメンバーと一緒に一斉にみんなで肩を組んで揺れるクルー。

グルグルでも隣は知らないお隣さんながらも、お互いニコっと見合ってから一緒に手を繋ぎました~。
こういうのやっぱ好き。^^

グルグルでのギター隊の掛け合いのあとのマイク様の紹介は
彼の名前は銀色に輝く「ジェッターマイク」~!! ってなってました。

グルグルのあとにスッシーのMC。
クルー以外のお客さんに、「なんだこいつら~」って思ってない?とか、言いながらバンド紹介。
ナもちらほら手にしたお客さんが多い姿を見ながら、フライヤーとして配った丸内輪の説明をしました。
「今回ちょっと頑張りました」
「ライブが終わっても外に捨てて行かないでね。凹むから~。」

「これから沢山配るので貰ってね」って言ってから「あ、そうだ」って感じに。

「前の子は暑くなったら俺たちをそれで扇いでください!」

そういうスッシーの発言を、ハッとしながら聞いてるパーク長。

タクヤくん「それ、いいね!^^」

パーク長、ひときわ暑がりだもんねぇ。スッシーのナイスアイデアにめちゃ嬉しそうでした。

今日は私もでしたが、浴衣人口が多かったので、スッシーも「浴衣のお客さんもいますね」って触れて話してました。

次は恋の曲です~みたいな前振り。
恋のテーマはたくさんあるので、どれ?って一瞬思ってしまった。^^;

恋の呪文は1.2.3!

ワンマンのとき、私はけっこーしっかり見てたのに記憶が抜けちゃってて、どこのタイミングでの組体操か判んなくなっちゃってて。
けっこー冒頭の方で、ばーーーってCO2が降り注ぐと、ワンマンと同じくマイク様の太もものとこに、ダッチ君が両足揃えて乗って、マイク様が足の支えだけでその格好でダッチが歌いあげるっていう形。
ワンマンのときにも、私はマイク様の表情をずっと見てたので、それがどんだけ力がいるのかっていうのを考えて「すごいなー」って思ってて。
今回もやっぱりものすごい踏ん張ってる顔してた。
その頑張ってる顔見て、こっちまで力入ってきちゃって、、、そしてちょっと心配。(いやかなり)
あんまり無茶して体痛めないといいな・・・。;;

上で歌うダッチ君にパーク長が横から「腕をTの字だよ」って指示してた。
ワンマンではちゃんとやってたけど、今回はちょっと忘れちゃったみたいです。
ダッチ君、あわててTの字。

1.2.3が来る流れで、うわ~。今回のセトリは浴衣にはキツイ内容だ~~~^^; って思い始める。
浴衣だとあまり大きく体動かせないし、そして暑い。
でも仕方なし~~~。 こういうのもアリって感じで、楽しいからいい~~~。

恋の呪文が終わってから、スッシーによりダッチがINO加入1周年だって話。
「ダッチに意気込みのMCをしてもらいましょう!」とMCはダッチにチェンジ。

ちょっと緊張気味の顔色を混じらせながら、ダッチがハイッて元気よく話始めました。
でもちゃんとなMCの台詞を忘れちゃった・・・。ごめんね。^^;
がんばりますって話して、
そしてメンバー1人1人に顔を向けながら、タクヤさん(パーク長だっけ?)、スッシーさん、、、、マイクさん、フレイクさん、ボルボさん・・・って全員の名前を読んで、
「これからもよろしくお願いします!」と挨拶するダッチ。

タクヤくんとスッシーはそう話すダッチをニコニコして見守ってて、マイク様はちょっと後ろの方で、にこりとはせずに、ずっと真剣な顔で見つめてました。
こういう時のカメちゃんはいつも真剣な顔してるよね・・・って、ホントはダッチくんを見るとこなのに、マイク様を見ちゃってる私・・・。^^;

2年目を迎えてちょっと頼もしさを見せるダッチ君が、
「それでは聞いて下さい、さくら!」と、紹介をして曲に入りました。

さくらの展開から、引き続きラストはメリーゴーランド。
熱い曲が重なった夏本番に向けての1本目のステージになりました~~~。

どこで入ったか忘れたいろいろ~。

スッシーのMC中。上手の奥の端っこで並んでたマイク様とパーク長。
何の気なしに2人の様子を見てると、マイク様がパーク長のおでこに向けて、なぜか突然チューをした!
ビックリしておどけるパーク長。
わたわたしてるパーク長に、その様子を見てたフロアが反応してると
何が起こったのか判んないスッシーが「なに??」って感じで上手の様子を伺います。

タクヤくん「・・・今、事故が起きました・・・。^^;」とぽつり。

パーク長のその言葉を聞いたスッシーは
「・・・保険に入らないとね。」って返しました。

スッシー、完全に何が起きたか意味が通じてないね。(笑)

・・・マイク様、一体なんだったんですか。^^;

それから途中のフロント中央にきてのマイク様MC☆
真ん中に立った途端に、フロアから起こる「マイクさま~~~~☆」の黄色い声。
ご想像とーりに私がよく言ってるんですよ。ええ。(笑)

んが。

なんか判んないけど、今回は一段とその声の人数が多い。
「マイクさま~~~」とつづくフロアに向かって、マイク様。

「「さま」って言うなーーーーーー!!!」って吠えました。

それでも止まない「さま~」っていうフロアの声にマイク様は

「だから「さま」はつけるなーーー!!!」って再び吠えました。

最初は私も「マイクさま~」って言ってたんだけど、言う人の数とマイク様の反応を見てるうちに、しばらく「う~~~」ってもどかしくなってきてしまって。(笑)
とうとう堪えきれずに1人で声をあげてしまいました。

「ジェッターーー!」

はっ。あたしの声だけ通ってしまった。^^;

と、思った瞬間に、その声に反応したマイク様・・・。
ギロッって私の方に顔向けた! あわわ・・・。
そしてそのまま、ニコーーーーーッて満面の笑みを浮かべました。

きゃー。><

思いがけずに笑顔を貰っちゃいました。

・・・うれしい・・・。;;

そんな感じで他のいろいろな記憶は自分がホクホクした内容でぜんぶ吹っ飛びました~。(笑)

最後はタイタニックなエンディングでしめ。
いつもとーりに「ハイハイハイ」って手拍子でステージから消えるINOメンバーでした。

INOの出演は6バンド中の5バンド目。
最後のバンドが終わったあと、出演バンド全員呼ばれてのセッションになりました。
演奏曲は「ビーマイベイベー」☆
メインを最後のバンドさんが歌い繋げながら、いろんなメンバーさんにマイクが渡って歌って行く、お祭りムードなステージでした。
物真似っぽいのが混じりながら、缶ビール片手に楽しそうにマイク渡されて歌うパーク長が印象的。(笑)
ダッチ君も歌ってたけど、ダッチ君はこの曲知ってたのかなぁ??(笑)
マイク様もいつもの調子で、全体の雰囲気を作り上げてました。
スッシーももちろんステージを盛り上げてて、こういうときはやっぱりINOメンバーが一番にぎやかなんですよね~~~。
フライヤーの団扇を使いながら一緒に踊ってたクルーでした。