2008年6月7日/高田馬場CLUB PHASE

The World of OZ ~グリーンジャイアントのミラクル大冒険~

TOUR FINAL ONEMAN LIVE

物販時・箱の外での物販時、物販スペースにTVが置いてあってダッチ君映像。
ライブハウスにおける注意点を延々話しています。
入場口にもノートパソコンが置いてあり、同じ映像が流れていました。

ダッチ「それではみなさん、いってらっしゃい~☆」

入場受付では、3Dメガネのような両目ともグリーンセロファンの紙メガネを渡されました。

ロビーに入ると、ここにはスッシーの映像、パーク長の映像がそれぞれのパソコンから流れてます。

スッシーは、貰ったメガネの説明をしています。
フロアの両側の壁には、メガネで見ると文字が浮かび上がる仕組みで、いろんな注意事項が貼られてありました。
『うしろに注意』『5曲目はナギサ』とかいろいろ。(←私、これしか読めてない。(笑))

パーク長は曲中に風船が飛んでくるので~・・・という説明をしてたようです。(ごめん、これは直接見ていません。^^;)

フロアのステージには、スクリーンが降りていて、そこには、ジェッターマイク・・・ここではグリーンジャイアントが、OZの旅の物語を話しています。

クルーみんなの力を集めてこの闘いを乗り越えよう。

マサキさん登場・前説気合い入れ

~SE/虹の彼方に Over The Rainbow

~OP・スクリーンに3Dシューティングゲームのようなグラフィック映像が流れます。
エメラルドの無機質な世界を通り抜け、
そして、これまでの闘い(ライブ映像)が映し出されます。

そして大魔王オズが最後の挑戦の台詞を繰り出します。

メンバー登場

・S.I.C

・メリーゴーランド

・グルグルTONIGHT

・Shall we Dance?

・LoveLoveMoonlight

・渚

・木枯らしに抱かれて

・あなたに・・・

・シャイニング

・恋する宇宙人

~メンバー全員ステージから消えます。
~ステージの後ろに象られた、大魔王(のオブジェ(?))の目が赤く光り、最後の闘いを告げます。

まずベース・フレイクさんが登場。
フロアのクルーを煽りだします。

ドラム・ボルボもまた煽り出します。

ステージに重低音のリズムが鳴り響きます。

「どこを見ている?!」とグリーンジャイアントの声。
メンバー4人がCO2の特効を手にしながら、フロア後方から登場。
クルーの間を掻き分けて、ステージへ。

・R.M.D

・新曲〜のちに決まった曲名:サッサ
(ダッチとマイク、ダス◯ン雑巾みたいなものを手にして振付)

~この曲辺りで、ステージから沢山のグリーン風船が飛んできました。
曲が終わるとこでキャッチ・風船の中にはアタリハズレのクジが。
独自に風船を割ります。アタリにはメンバーサインが書いてありました。

・恋の呪文は1.2.3

・マイクマンのテーマ
(梅雨・つ=T、ゆ=YOUと置き換え、最後に目前の相手を指す。)
~曲中、トイレットペーパーの特効

・ロンリースター
~サイリューム投下あり

・さくら

・NaMgAlSiPS(アコースティック調)

ED

~闘いは終わった。旅する一行はすでに魔法を身に付けてたのだな、と大魔王が語り出す。そしてグリーンジャイアントの正体と目的が明かされる。

EN
~メンバー・限定ツアーTシャツに着替えて登場
(ジェッターマイクのみそのまま)

・夢幻航路
・暑苦しい(仮)(※別名・大きな嘘)

EN2
・ラビリンス

※本編中の曲は途中、順不同です。

OPの大魔王が出てくる際の映像で、煙を使った効果がありました。
スッシーブログでちょっとした惨事を起こしてた実験はこれのことかと思います。

新曲でのジェッターマイクのマジックは
グリーンのマジックハンカチを燃やすと、一瞬で長棒に早変わり、というものでした。
なかなかの手際にフロアは拍手☆

途中のMCで、ジェッターさんが
「スタッ・フ~」とふいに入れると、フロアが反応。
スッシーもそこに反応。
でもステージ上で一人、ものすごいむずかし~い形相を見せながら、意味が通じてないパーク長。
ひそかにポカンとしてるダッチ君。

もしかしてパーク長は知らないの?

フレイクさんも知ってる。ボルボさんも判る。
メンバーがパーク長を残しスッシー側へつつつ~と寄る。
紛れて一緒に寄ったダッチ君も実は判ってないとすぐにバレてパーク長側に寄らされる。

「僕、イケメン」のギャグの方でようやくパーク長の頭の中にお笑いさんの人物像がうっすら浮かんだ模様。

パーク長「背広の人だよね?」

・・・背広?!フロアの動揺が広がる。(笑)

パーク長、それは判らないけど「アントキのイノキ」は知ってるよ!って応戦。

スタジオ中に意見を出し合いながら
「どうですかーーー!!!」(パーク長、気合いのアントキさん真似)
とか聞くのが流行ってるそうです。

アントキさんを知ってたら、「スタッ・フ~」も同じ時系列で判る感じなんですけどね~。
(TV見ないんだって。)
ネット好きパーク長も見るの好きそうなユーチューブにも沢山出てる気がするけども~。

パーク長曰く、僕らの発信するものも(ブログとか)見て欲しいし、君らのことも知りたいんだよ! という話でした。(笑)

ジェッターマイク。
「このツアー、一度も呼んでもらえてないから、みんなで呼んでくれる?」

「グリーンジャイアント!」

フロアにメンバーが登場した際。
ちょーど私と妹の間を通っていったのが、スッシーでした☆(&サポート・エモタン)

なんかものすごく珍しい光景としては、ロンリースターで上手にきてバカ助顔を連発してたスッシー。(笑)
下手にいたときに良く見たけど、上手で見るの珍しい。

アンコール(2度目?)で登場時、パーク長は下手でスッシーのヘタレVを担いで、このギター、(ボディの)片っぽが短いね!って指摘。
これ、カッコいいから俺はこれを使おう!

上手でそんなパーク長を眺めつつなスッシー、パーク長のピンクのVをマサキさんから受け取って、担ぐ。
2人、交換して弾く?

パーク長、スッシーのギターネック全体を両手でなめるように弾く真似。

スッシー「あー、それはやめて、やめて!」

スッシー、負けじとパーク長の上手立ち位置で、身体をくねらせながら弾くパーク長真似。(似ている。(笑))

結局、お互いのギターに戻りましょうって、かしこまってお辞儀挨拶しながら、ギター交換。

・・・なんだ、いったい。(笑)

ちなみにパーク長のピンクVは1回目のアンコールから使われてました。

スッシーの本編MC

遠征中とか、車の中でもいろいろバンドについて語り合ってますよ!
ライブの反省会もしつつ、でも仲良く楽しくやってますね~。

ふんふん、そうか。

ダッチくん渾身のMC

「悶絶しろ~~~!!」

・・・もんぜつって・・・。(笑)