2008年8月11日/横浜SUNPHONIX HALL

俺SUMMER 2008★ ~灼熱の1・2・3・Fire~

(出順・トリ)
パーク長の気合い入れ
SE
R・M・D
グルグルTONIGHT
道しるべ
恋する宇宙人
マイクマンのテーマ
(123・Fire!)
さくら
NaMgAlSiPS

アンコは無し そのかわり、
ジェッターさんが出てきて挨拶☆

管理人、7/19、28日と居た場所が遠すぎたので、パーク長の気合い入れを久々に自分の耳で聞きました。
(と言っても、今回も見た場所は2柵後ろだったんですが。)

気合い入れも間もなく、フロアは暗転。7月からのNewSEが流れ出します。
ステージの幕が開くと、そこにはメンバーが既に定位置についてのスタートです。
この定位置、今回はDUTCHはやや後ろに下がり、JETTER MICがセンターに立っての変則フォーメーションでした。
JETTER MICの気合いの叫びでステージ開始☆
(URA みたいな出だしだ)

JETTERとDUTCHが振り回すタオルは、黒とピンクの新しい物販のもの。
ステージを左右に行き来するVo隊の2人。
ギターを大きく振り上げてみせるTAKUYAとSUSSY。
1曲目から熱の上がるステージを見せてました。さすがテーマは灼熱です。
ブログでの予告もあってか、フロアでもタオルを回すクルー率は高かったです。
タオルがなくても最初からみんな手を上げて盛り上がる。

1・2・3、Fire!のツアータイトルのポーズを決めた後、いつものSUSSYからの
「お隣さん同士、手をつないで~」のMCでグルグル。
私のお隣さんはやっぱり初めてさんだったので、お互い笑顔でお辞儀して手をつなぐ~。

再びSUSSYのMC。
「判る?? 今日は金色の顔~~~!」って、JETTER MICを紹介。

今日のJETTERさん、メイクがすごいなって思ってた。
まず黒い口紅がひかれてる。
でも見る場所の角度で、わたしの場所からは顔の金色が判りづらくて、
スッシーの紹介で初めて金色だと気づきました。
センターに出てきて、前のめりに、顔を右から左へギョロギョロさせるJETTER。
さいごにニコーッ☆ ^^

顔が金色ピカピカなJETTERから次の曲の前振りが。
夏の暑さに似合った曲(というような説明だった)で、

道しるべー!!

わー。すっごいひさびさー。意表をつかれました☆
モンキーダンスチックな振付けで始まる冒頭。
そのあとにつづくJETTERのダンスは、過去のものとはだいぶ違うアレンジでした。
道しるべはDUTCHが歌う頻度はまだまだ少ないので、やっぱり過去とまた違う新しいアプローチ。
その一方でギター隊の動きは過去とほぼ同じ。
見てるこちらも、過去に覚えたうろ覚えな振付けと、目の前で見る新しい動きと。
こうなったら思い思いに楽しんじゃえ~~~☆
なんだか過去と新しさが混在しながらのでも新しい道しるべって感じがしました。

INOのセトリはわりと不変的なとこがあるけど、同じ楽曲でもこうして少しづつ変化していくから、
飽きずに楽しめるかな~って私は思ってる。

道しるべからステージは一瞬静まり、
Vo隊がピンクの羽扇子を持って踊る恋する宇宙人。
何度聞いてもTAKUYAからSUSSYに繋がるツインギターがカッコイイ。
比較的に、JETTERさん注目モードな私でも、ここでは必ずギター隊を注目してしまう。
(でも脇目にJETTERさんまでを入れている。自分でもなかなか器用な見方してるんじゃないかとココはちょっとエッヘンだ。(笑))

再びセンターに出てきて話し出すJETTER。
この流れでいくのは、マイクマンのテーマ☆
ジェスチャーは1、2(アヒルのような)、3(難しい)、OH~~~ファイアー!(コブシ)
途中で、ギター隊からのサイリューム投下。
投下中、直後にストップの魔法がかかって、少々グダグダになりました。(私が)

SUSSYのMCは破廉恥モードで。Tシャツが透けて云々とかそんな話をしながらも、
自分でこのMCはぜんぜんダメだ~やばい~って一人で滑って落ち込んでいく。(笑)
ので、いきなり話をパーク長に無茶ブリ。

ええ~?! って無茶ブリされたTAKUYA。慌てる。

自分は汗はかかないですって話を始める。(すんません、かかない理由があったけど忘れたので、誰かヘルプ!)
見事に汗をかきまくってる姿に、フロアは「え~~~(疑い)」。
TAKUYA「これ?! これは油なんだよ! 油をぬってます」
って、油と言い張る汗をかきまくってる腕をさすってみせる。

そういえばTAKUYAくん、灼熱のアー写から前髪を青く染めてましたが、
すでにほとんど青は残ってなくて、普通の金髪になってました。

話はまたSUSSYに戻り、エロいピンク(?)が似合う人っている~?とかいう話。
(すみません~~~このくだり、すっかり話が記憶から飛びました~。)
SUSSYが焦りながらフロアに向かって話をしてる間、ステージのメンバー全員が
SUSSYを指さしていたけど、自分1人、指差されてる状況をSUSSYしばらく気づかず。
「おまえだ、おまえ。」という無言で伝えるメンバー一同。

ようやく様子に気づいたスッシー。
「こんな事ならピンクのパンツ履いてきて脱いでみせたら良かった」とかブツブツ。

フロアはシーンとなってくる。(笑)

スッシー、ダッチに決めろとMCを振る。

DUTCH「ぼくのパンツは金色でーーーす!!」

金色のミニスカ衣装のお尻をポンとフロアに向けるダッチ。
フロアはキャー!!!って萌えモードとなった。(笑)

ダッチめ!!!(笑)

・・・なんでパンツの話になってしまったんだろう? ^^;

曲はあと2曲~~~! で、「え~~~!」ってなる。

DUTCH「金色とピンクの花を咲かせましょう!」

と叫んで、さくらへ。

SUPER ROCKのイベント後だからか、金色のポンポンや楽曲の各所で自前の小道具を用意するお客さんがいつもよりもチラチラ増えてた気がしました。

さくらのあとは、ナナマガリシップス号へと船旅へ。
穏やかでさわやかな終演になりました。

SUSSYがSUPER ROCKに続いて、KING、ROMEO、INO HEAD PARKのこのイベントもまたやりたいです!って話しながら、「KING ROMEO PARK」と呼んでたけど、INOだけ「PARK」じゃバンド名がわからない!って自分ツッコミしてました。

メンバーがハイハイハイ!と掃けた直後、そのまま「INOチャチャチャ」のアンコールがかかりましたが、
終演合図のアナウンスが入ってアンコールはないまま終了。
最後は拍手で終わりかけた瞬間、ステージ下手脇の幕から姿を見せたJETTERさん。
帰りかけたクルー達が、わ~って前へと戻る。

ほんとに時間がなくてアンコールできなくてごめんなさい。呼んでくれてありがとう。
今日は楽しかったぞー!と最後に笑顔の挨拶をして、またステージをあとにしていきました。

暑くて楽しいライブでした☆ お疲れ様~。