俺SUMMER 2008★ ~灼熱の1・2・3・Fire~
幕がかかるステージ上でのメンバー集合、
パーク長の気合い入れ☆
S.I.C
R・M・D
~ツアータイトル挨拶はタクヤから~
グルグルTONIGHT
シャイニング
恋する宇宙人
MICのテーマ
(大阪/O、クラブ/C、アライブ/A →生きてるぜ!)
※サイリューム投下あり
スッシーMCからタクヤMCへ、
タクヤからの曲紹介☆
恋の呪文は1・2・3!
さくら
EN
~アンコールは、最初にダッチ一人が登場。
ダッチの呼び込みでメンバー全員登場。
ラビリンス
ED
一列に深々と頭を下げて長くお辞儀をするINO HEAD PARKの一同。
すごく暑く盛り上がりました☆
開始前の転換準備。
ステージに張られた暗幕がとても薄い素材だったので、
キンキラキンのメンバーは幕から透けてて様子がよくわかりました。
とくにマイクさんは目立ちます。
だんだん準備が整ってきたあたりで、下手のスッシーを中心に
そのときかかっていたSEに合わせてギターを振り上げて演奏真似。
けっこー遊んでますねー。
しばらくすると、ステージ中央に固まるのが見えました。
自分達の姿が見えてるのに気がついてたんでしょうか?
その場で囲んで、パーク長のかけ声で気合い入れ!
クルーも一緒に気合い入れ!
行くぞー!おー!
幕が開いてすぐに始まるS.I.C!
わーって思ってた直後に上手でつんのめって、足元を滑らせてるジェッターさん。
フロアに落ちそうになって、あわあわ。
見てた私もあわあわ。
気を取り直して、そしてタオルを振り上げて、R.M.D!
開始早々からのR.M.Dは予想しつつも、このとき私は
体力が減少してることに気づきました。
やばし。
でもガンバル!
勢いよく始まったとこで、ツアータイトルを発するんですが、
いつもは多くスッシーがやってるので、わたしの目線はそのまま下手へ。
でもスッシーはしゃべってなくて、違うとこから声がする。
おや?
パーク長がツアータイトルを言ってました。
再びスッシーに戻って、みなさま両手を上にあげて~のグルグル。
グルグル後、スッシーの顔の色もおかしくなってる(?)とかいう紹介で
銀色に塗った顔をぬっと見せつけながら、センターへ乗り出すジェッターさん。
「今日は来る途中まで雨が降ってたんだけど・・・」
って話だすとフロアから、「えー」ってブーイング。
(大阪は雨なんてちっとも降ってなかったのだ。フロアは大阪の人が多かったのでしょうか?)
否定されたジェッターさん「えっ」てなって
「それはよかったっ」って、少々ぷちキレ。(笑)
そのままこりずに雨降りの話を続けます。
「雨が降ると、パラパラパラ・・・」
って手を上から下へとパラパラさせる。
パラパラする手にはキラキラの手袋がいつの間にかはめられてます。
「パラっパラっパラっ・・・」
「イノヘッドパークのパラパラと言えば・・・」
と言って、手招きするように
「シャイニング!」
と曲紹介。
確かシャイニングでの冒頭? ダッチくんが振付け間違ってて、歌いながらも
ゴメンナサーイな感じで恐縮してました。(笑)
あとかなり早いタイミングから、ギター演奏を放棄して、マイクさんと一緒に振付けにガンバってるタクヤくん。
オーバーにがんばる上手の様子に気づいて演奏しながらも横を見て笑うスッシー。
シャイニングの演奏に続けて、ピンク扇子で恋する宇宙人。
今日は久々に前寄りで見ていた私。
タクヤのソロから、スッシーのソロまで、ジ~ッとガン見しながら聞きました。
流石に視界から外れたとこで、タクヤ・スッシーの間に割り入るマイクさん。
ここでキャーってなるのが私の定番。(笑)
MICのテーマ。
ジェスチャーの「生きてるぜ!」に熱いものがあって、気合いが入りました。
スッシーのMC
なんの話だか忘れてしまいましたが、関西弁をしゃべるスッシー。
「またエセ関西弁が出ちゃった!」
って言って、
「やっぱり東京だから「じゃん」かもしれない」
って言ってます。
私は横のクルーさんに、「じゃんは横浜なんだよ」って教えてみました。(笑)
スッシー「ダッチ、名古屋弁を言ってみろよ」
いきなり無茶ブリされたダッチ君、
名古屋弁ってどんなですかね~って、すっとぼけ。
愛知の人がいたらすみません。
そして今回発売のDVDの宣伝。
曲数少なくてごめんなさいって感じから、
自分でもDVDを何度も見たって話。
ジェッターさんの振付け講座の同じとこで、プッてなっちゃうの。
そこにも注目してね、とか、今回の見所を伝えてくれてました。
スッシー「すでに買ってくれた人ーーー!」
私は即座に手を挙げたんだけど、周りは全然だった。^^;
「・・・あまり売り上げがかんばしくないみたいなので、あとで実演販売しちゃうよー」
スッシーって、TV通販ネタ好きですよね・・・。(笑)
自分でも通販ネタはどうなんだ~って感じになってから、
タクヤさんは実演販売の物真似が上手いんですよ! っていきなり無茶ブリ。
いきなり振られたタクヤくん、スッシー見て「えーっ」ってなってます。
スッシー「タクヤさんがいつもやってるの、すごいんですよ?」
タクヤ「無理無理、出来ないよ!」
スッシー「”ジャパネットたかた”は?」
タクヤ「え~~~・・・」
よしって何かを始めようとしたところで、スッシーが手招きして
タクヤを残してメンバー全員を下手に呼ぶ。
タクヤ「なにかすごい視線を感じますけど」
結局やっぱりダメ~ってなって
マイクを握りしめて、久々の「イエーイ!」ってかけ声を張り上げてました。
そしてめずらしくタクヤからの曲紹介に繋がりました。
タクヤ「みんなに呪文をかけちゃうよ」って感じの入りで、
恋の呪文は1.2.3!
この123の辺りだったと思うんですけど、
上手では、タクヤくんがスッテンって転んでました。
しばらく立ち上がれなくて、アワアワしてましたが、なんとか持ち直し~。
いろいろハプニングもありながら、でも熱い勢いのままに、
ダッチからの「ラストォ~!さくらぁ~~~!」って叫びで
さくらへ。
ひさびさにセンターで太鼓をたたくパーク長をちょっとガン見してたんですが、
フロアをめっちゃ煽りたてて気合いいっぱいでした。
そのまま下手に目をやると、スッシーの演奏も気迫があって熱かった!
気合いいっぱいで、エンディングへ。
そして、これじゃ終わりませんの勢いでアンコール。
暗幕を引こうとしてたスタッフさんが、慌ててまた幕を開いてしまってました。
すぐにダッチが一人でステージへ登場。
ダッチ進行で、他のメンバーの名前を大きな声で呼んで、呼び込みましょう!
まずは、僕の左側の人・・・
左って?? ってフロアが躊躇して下手と言い直し。
ダッチ「下手のスーパーギタリストォ!」
フロア「スッシー!!」
しーん
ダッチ「そんなんじゃ出ないってそぶりを向こうで言ってますよ~」
スッシーをたくさんおっきな声で呼び込みました。
ニコニコしてやっと出てくるスッシー。
そしてフレイクさん、ボルボさんと呼んで、
ダッチが自分の頭の周りをおっきく手で囲むジェスチャーをする。
えーと。^^;
ところでここの皆はちゃんとした名前で呼んでくれるんでしょうか?
「マイクー」って呼んだらいいの?
「ジェッター」?
「ジェッターマイクー!」・・・ちょっと長くて言いにくい?
そしたら、フロアのどこからか
「マイクマーン!」と。
ああ、結局そこに落ち着くのですね・・・。
(マイクマンのテーマをやってるもんね。)
いまいち呼ぶ声は統一感もないままに、でも出てきてくれたマイクさん。
ジェッター「・・・ダッチ、あのさ。
これで(顔の周りを囲む仕草)
示すのはやめてくれる?(笑)」
突っ込まれてダッチはぺこぺこ。
私はマイクの形を示すなら、丸く囲むんじゃなくて、
今は上にまっすぐなのになーって思って見てました。
最後にタクヤくんを呼び込もうとしたら、
上手のドラムセットの脇で、すでにちょんと座って待機中でした。
ああー呼べないじゃん~。
でも呼びました。
スッシー「ねぇ、ねぇ、ダッチさ。
俺を呼ぶときも、タクヤさんのときも
「スーパーギタリスト」って言ってたでしょ」
ダッチ「えっ!」
「2人とも、スーパーギタリストなんですよぉーーー!」
フロアはイエーイと拍手!
アンコールはラビリンス!
冒頭、ダッチくんのマイクの音の出力が?なんかあやしい感じだったのが気になりましたが、
そのあとは持ち直して、熱く演奏が進む。
タクヤソロの後から、マイクさんの語りが入るとこまで来て、
じっと、ダッチの歌声を耳に拾ってステージを見てた私は、何かスイッチが入ってしまい
途端に涙が流れ落ちましたが、ここで泣き崩れるわけにはいきません。
涙は汗と一緒にしてしまって吹き飛ばすことにしました。
今この場で演奏してもらえたラビリンスにとても感動しました。
最フ最後で、スッシーがおっきく叫ムます。
「いままでずっと、あっちに行ったり、こっちに行ったり・・・。
でも、バンドの方向(性)は決まったぞーーー!」
熱い中に、さらに激が加わりました。
ドラムセットからボルボさんも降りてきて、6人全員が一列に並んで肩を組み合い、
いつも以上に深々と頭を下げました。
6人のメンバーは、ずーっとずーっと頭を下げていました。
そしてそのまま幕が閉じました。
メンバーはその場でまだ名残惜しく残って、ピョンピョン跳ね飛びながら、
低い暗幕から頭のてっぺんと手を出して、フロアの声に応えてくれていました。
最後はありがとうの拍手で終わりました。
+++
物販はスッシー&ダッチでした。