INO TOY SHOCK
出演者募集中!アナタのおもちゃもファイナルステージへ!!
(ゲスト) B/JET
<セットリスト>
気合い入れ(たくさん(笑))
SE
夢幻航路
グルグルTONIGHT
シャイニング
恋する宇宙人
R・M・D
マイクマンのテーマ
※USJからJをIに変えて「U・S・I」→モ〜〜〜ウシッ!
ロンリースター
(サイリューム投下あり)
※星を忘れたので、クルーさんが☆になってくれました。
NaMgAlSiPS
ED
EN:ラビリンス
※コンタクトを忘れて終始見えてないスッシー。
+++
どしゃぶりの雨の中〜君に逢いにゆこう〜♪
って感じで、雨の中大阪に到着〜。ひさびさに来るMUSEのビルを確かめつつ、まずはホテルにチェックイン〜して身支度してMUSEへと向かいました。
OPENはしていたけど、STARTまではまだだった、そんな時間。
おそらく今日はトリだろう〜と思っていたら、やっぱりそうでした☆
気合い入れ。
・・・らしいのがあったので、とりあえずは応えてみたものの、なんか変。
あれ? 今のがそう? 今の声はタクヤくんじゃないよ?
・・・スッシーじゃない?
そう思ってるうちに、暗幕の裏からまた威勢にいい声が何度も響く。
スッシー、気合い入れ過ぎ!(笑) なにこのテンションの高さ。^^
そんな幕開け前。自然と気合いと期待が高まります。
TOYツアー。ステージ開けてしばらくジ〜と制止するINOのオモチャ達。
今回は今までより少し前寄りで見ることができました。
どんな様子で制止してるのかな〜って、あらためて見ることが出来ました。
ボーンボーンボーン
そして1曲目は夢幻航路☆
1曲目からめちゃくちゃ盛り上がるステージにフロアのクルー達☆
途端に笑顔でニッコニコしてた記憶しか残ってないくらい。(笑)
グルグルTONIGHTは両隣が見知ったお顔だったので、簡単に会釈して手をつなぎました〜。
今回は前寄り、しかもかなり上手。
こうなってしまうと私の視界はほぼ一カ所に定まってしまいます。
下手までなかなか目がいきません。
全体見られないのもちょっとな〜と思いましたが、下手のスッシーもこの日は気合い入れの声とは裏腹に、動きがなんだか硬い感じ。
上手どころか真ん中まで気を向ける余裕がなさそうなのが見てとれたので、
だったらわたしも思う存分で好きなとこ見てよ〜〜〜♪と思いました。(笑)
大阪いえい!な感じで、今回もゲストベースのJETくん紹介〜。
JETくん、このときばかりはと前に出てきて自己紹介。
一言二言しゃべった後に、突然、スッシー側に顔を向けた状態で体を横向きにすると、手を人差し指だけ付き出した状態で構える。
上手から見てたら、お尻を付き出す様なポーズで、「ジェッ〜トです☆」って、両手を下から上へ弧を描くように「J」のジェスチャーで名前を表現した〜。
JETくんは、細長い。細長い体型での「J」はひじょーに伝わりやすかった。(笑)
なんだそれー! フロアのクルーもビックリ、爆笑。
JETくんはそんな挨拶すると満足気にまた後ろに下がって行った。
スッシー「俺たち、なにも言ってないからね。彼は勝手にやってるんだからね。(笑)」
スッシーが笑いながら、今度は名前が被るぜな反対側の人を紹介〜。
待ってましたとノシノシしてセンターに出てくるJETTERさん。
名前も似てるとこから、そして思わぬジェスチャーを見事に披露されて、
自分の十八番な役割を全部取られているようで立場が危ういと。(笑)
JETTER「なかなかやるなぁ〜〜〜。でも俺も負けねぇ!」
そういいつつJETポーズを自分でも真似てみて、闘志をメラメラさせるのでした。
ジェスチャーだったら負けてない。そんな元祖振付師がキラキラ手袋をはめてお送りするシャイニング☆
前には当然ながらクルーさんが固まっているので、シャイニングの振付け、クルクル〜と回転するとこでも、周囲のみんなが揃ってやってて私的にはちょっと新鮮でした。
(クルーさんがいないとこで1人やることも多いから。^^;)
わたしの目線は主にジェッターさんに行ってしまうけど、あえて意識して
歌うダッチくんの方へも目線をずらして見ていたら、
ダッチくんの振付け、揃ってないですけど。(笑)
歌ってるから見逃してあげたいとこだけど〜〜〜、ちょっとここはマイナスポイントだな☆
って1人減点を下してみた。^^
シャイニングからそのまま恋する宇宙人。
ここで本日なかなか注目してこなかったスッシーにも注目〜。
ふと見ると下手へつつつ〜と何かしに行くパーク長。
なんだろ? いつも見せない不審な動き。
すると下手袖へ姿を消したと思ったら、またひょこって顔を出して
出てきた顔にはメガネが!
フロアがキャーと盛り上がる。
タクヤくん、そのメガネをスッシーの顔へ。
フロア、爆笑して盛り上がる。
そのメガネ、以前スッシーがブログに紹介してた自分メガネかな?
メガネオシャレができないってその時に書いてたことを思いだす。
バンダナスタイルに黒ぶちメガネ・・・なんだか頑張って引きこもりして机に向かってる「浪人生」みたいだ・・・。(勉強するけど受からない(笑))
抱えてるギターが分厚い辞書に見えてきた。
わたしが1人そんなことを思っているとスッシーが実はと暴露する。
「今日ね、コンタクト忘れて実はぜんぜん見えて無いの。」
「みんなの顔もぜんぶ美人に見えるよ!」
「笑顔なのかどうかも判らないけど、なんとなく空気で楽しいかな?って思ってます」
それにしてもメガネが窮屈そう。(笑)
「これ、タクちゃんのじゃないよ。俺のだよ。」
ダッチもかけてみる?ってスッシーの黒ぶちメガネがダッチに貸し出し。
ダッチくんは目がよいらしく、メガネかけたことないんですよ〜って
めずらしげにメガネを借りてかけてみた顔をフロアへ向ける。
フロア、メガネダッチに「キャー☆」と黄色く盛り上がる。
ダッチのメガネ顔は合格点だった☆
自分よりずっと似合ってるのを納得するほかないスッシー。
「おまえ、やなやつだね」と言わんばかりの、ふかした顔して
せめてもの憎まれ口をたたくのでした〜。
ダッチ「まじっすか〜? あとで鏡で見せてくださいね!^▽^」
それにしても、見えて無いことを思えばスッシーは気合い入れの通りにがんばってたと思う。
というか大事な商売道具は忘れない様に!! 見えて無いなんてさ。(笑)
ちなみに余談ですが、わたしもライブではメガネちゃんです。
普段は裸眼で過ごせるんですけど、乱視で焦点が合わないので、メガネします。
おそらく話が前後してるけど、ジェスチャー繋がりで「MICじゃないぜ〜」と始まったのはR・M・D! めちゃめちゃ激しく盛り上がりました☆
そしてMICなマイクマンのテーマ☆
「ここは大阪、大阪のテーマパークと言えばUSJ〜。USJのJを「I」にします。」
「それで最後は「モ〜〜〜牛!!」」
「みんな判ってないか? そんな反応だと思ったぜ。だけど今年は牛でつらぬくぜ〜!」
・・・と、まくしたてるように言うジェッターさん。
実はわたしも最初なんのことやら? と思っていたけど、
タクヤくんが脇で「USI」とジェスチャーして一緒に考えてくれてるのを見てたら、ああ、なるほど☆ そーいうことか! ってピンときた。
でも下手のスッシーには最後まで意味が伝わらなかったらしかった。^^;
フロアのクルーさん率はめちゃ高だったので、マイクマンのテーマでステージ同様にフロアも
右へ左へ大移動になっていました〜。
スッシー「足下のセットリスト表も見えて無かったんだけど、メガネかけて見てみたらあと2曲だった〜」
ってことでロンリースターの前振り。。。
そこでまたスッシーがタクヤくんを見て「実はさ」って話始める。
「今日は忘れ物が多くてね、ね、キットもね・・・」
タクヤくん、一瞬なんのことか?とポカンとしてる。
しばらく話を振られた後に、途端に思いだしたらしく・・・。
タクヤ「あ・・・!! オホホホホホホホ・・・・・!!!!」
フロア「?!!!」
ちょ・・・その反応は一体なに? どーしたの?!
今年のパーク長、ネットラジオからなんだかテンションが変・・・って思ったけど、
とうとう壊れたか?! って思ってしまったよ。
フロアはなんのこっちゃだったけど、よーするにいつも使ってる☆のキットを忘れたって事だったらしい。
なぜかフロアに向かって誰か立候補しない?って聞いたら、果敢にも手を挙げたクルーさんがいたので、
そのクルーさんがステージに上がって星役を演じることになりました。
クルーさんがステージに上がる時にそのままスッと手を貸し出すジェッターさん。
こういう紳士なそぶりをふと出来てしまうとこに、また惚れるなぁ☆^^
ロンリースターでサイリューム投下。
タクヤくんはいつも遠投するので、案の定今回はほとんどのサイリュームが自分の頭上を飛んでゆく。
今日は無理かな〜と思ってたら、足下に1本転がった☆ わーい。^^
ラストはナナマガリ〜。
アンコールでは、実は自分の居た角度からステージの様子がチラと見えていたりして、終わってすぐにスッシーがアンプ前を動かずに調整してる様子がわかったのでした。
だからアンコールはあるな〜と判ったけれども、だから余計一生懸命、声援を送ってみた☆
ラビリンスの歌詞はいろんな思いが巡ってきて、ほんとに深いですね。
ツアーも終盤になってきて、すてきな盛り上がりで締め終わることになりました☆
ジェッターさんがラストに楽しかったぞ〜と叫んで終わります。
わたしもほんとに楽しかったーーー☆
外は雨続きだったけど、そんなことが関係ないくらい、楽しくて、
そしてひたすら熱いライブになりました☆
スッシーが、いつかやるやるって言い続けて・・・大阪でもワンマンが出来る様にがんばります!
来れない人も遊びにきてくれる人もワンマンも応援してください!
と、あらためて固い意志を告げていました☆
そこで待つ人も、動ける人も、それは人それぞれ。
ワンマンでも対バンイベントでも、どこで開催されても、わたしは動ける限りついてゆくよ!
そう思いました。^^