2009年3月26日/鹿児島CAPARVO HALL

INO HEAD PARK2009 ショートサーキット第一弾
九州だよ!全員集合!!

※B/曽我”JETTSOUL”将之
※Dr/MAEKAWA SHINGO

ライブハウス

<セットリスト>

※気合い入れはあったけど、転換時SEに掻き消されてクルーは出来ず。
;;

SE/灼熱

夢幻航路

グルグルTONIGHT

サッサの曲

R.M.D

NaMgAlSiPS

ED

+++

九州2日目、鹿児島!

ここは建物の様子も大阪BIG CATに似てましたが、フロアの中の様子も似た様子でした。
わりと広々したフロアで、天井もとても高いです。
フロント5人なINOのステージには、ほどよい広さで使える感じ?

整理番号が若干早めだったので、入って当初より上手3列目くらいに行けました。
入ってから気がついたのですが、このとき見るのに大事なメガネを忘れてしまいました。
もうこうなったら、今日はスッシーまで見るのは諦めるー。マイクさんガン見だぁ〜。
最初のバンドさんのステージを見ていると、ちょーどJETTERさんのポジションがキレイに見渡せるように、モーゼの十戒現象(笑)が起きているので、このままでいけばJETTERさんだけはバッチリです。
うんうん、今日もいい感じで見られそう。^^

そんな事を思ってるうちに、INOの転換になりました。
すると今回から参戦なクルーさんが多かったのか、最前列がクルーさんでまとまって交代になってました。
しばらく見てると、ちょうどJETTERさん前に居たマシンガーさんだけが、1人でどうしよ・・・って感じで困って後ろを何度も振り返ってました。
もしかして誰かと代わりたがってる??
もしそうなんだったら〜〜〜と思って、試しに一声かけてみる事にしました。

声をかけると、熊本でお隣だったマシンガーさんでした。
「あ、昨日隣だった方ですよね〜? その指輪(光る指輪)に見覚えが!」
前日に続くご挨拶をして、INOならどうぞ〜と代わってもらえることになりました。
きっと3列目でもちゃんと見られたと思うんですが、なにせメガネもない日だったので、
これでステージ全部をちゃんと見渡すことも可能となりました〜。

見る場所の話が長くなってしまいましたが、今回はこの見る場所が大事ポイントだったので、一応きちんと説明でした。

今回のステージには暗幕がありません。
転換では、最初からスッシーやマイクさんが出て来て、ステージ準備に入っていました。
タクヤくんだけは、姿を見せずにステージ袖からギター調整してたのかな??
誰もいないとこで音をひびかせるアンプって不思議。
しばらくお気に入りアンプの動きを眺めていました。

そしてメンバーも一旦ステージから下がり、しばし。

上手袖の遠いとこから聞こえる、気合い入れの声。

フロアまで上手く声が届かなかったせいか、クルーは昨日より多かったにも関わらず、反応しきれず。
うう、無念。><

なんか気合い入れをやりそこなうと気持ち悪いなぁ。苦笑

そしてメンバーが登場。ポジション待機でそのまま夢幻航路へ。
灼熱バージョンのSEからの流れは、夢幻航路のOPが似合ってますね。

ステージも広くなってか、メンバーの動きも昨日よりずっと勢いよく動き回る格好になってました。
前で見てるこちらも必然的に力が入って勢いづきます。

JETTERさんは、冒頭から、そのまま上手端にくると・・・勢いよく前に突っ込んできた・・・
と思った瞬間、

あ、落ちた。汗

ステージと最前柵の間には1人分のスペースがあったので、そのままそこを駆けていき、再びステージに登ってました。

ツアータイトルで挨拶〜そしてグルグルへ。

今回は前に来てしまったので、後ろの様子が若干判らないのが、そこだけ残念。
昨日よりも多かったマシンガーさんはどんな様子で見てたのかなぁ?

急きょなメンバー編成だし、九州だしで、セットリストは熊本とずっと同じになるのかなぁ?
と思っていましたが、グルグルのあとにダッチくんとマイクさんが「サッサ」を手にしてるのに気がついて、おお!

スッシーのMCから、みんなで手をあげて運動しましょう〜って流れになる。
イチニーサンシッ☆
そんなしてると、何故かINOのバック演奏がラジオ体操になっている。(何故!)

スッシーの音頭と一緒になって真ん中でノリノリでラジオ体操するJETTERさん。
フロントみんなもノリノリで合わせる。フロアのお客さんも合わせる。

一体どこまで続くんだ〜ってくらい、本気でラジオ体操になってると、
曲?が終わるタイミングで、JETTERさんが一言おっきく吠える。

「アホーーーーー!!!」

あらためて心の窓を磨きましょう〜で、サッサ。

いつの間にかサッサになってしまったからか、冒頭の手を上げるだけだった振付けが
弧を描くように窓拭きするような振りに変化してましたー。
これが良い感じにハマッてて、楽しいです☆

サッサでは、曲間にJETTER MICのマジックショー的なコーナー?が入ります。
ステッキにミサイルのオモチャを付けて踊っていたJETTERさんが、センターにやってきて、
そのミサイルをフロアに向かって飛ばしました。

飛んでいった先を見ていると、私が元居た付近まで飛んでゆくミサイル。
・・・が、それがふたたび旋回して前に戻って来た!
あれ?!
そしてミサイルは、私の真後ろへポトンと。
えっ、あれ。
しばらくソレを見つめる私と後ろの人達。
それ、もらいますっ!
って感じで、ミサイル(MIC3号機)をゲットしましたー。

一番前で見てたから、ゲットは諦めてたのに、なんてミラクル!
今日の鹿児島からは即立ち去る予定だったので、「旅」の思い出は出来ないなぁ・・・なんて思ってたんですが、ここでおっきな思い出をいただきました〜。

楽しく盛り上がっていくステージは、そのまま今日の勢いのステージを示す様に
R・M・Dへ。

今回は使うことがないかなぁ?と思いつつも、一応持参してきたINOタオルに出番がきました☆
やったぁ。
前日の熊谷でも柵で勢い余って、足にアザを作るほどだったのですが、
この日も最前柵にいた勢いで、ここでまったり見るわけにゆかない!とついつい負けず嫌い発揮。
たいして出来もしない柵ダイもどきも入れつつ、ステージに食らいついてゆきました。

マシンガンズはやっぱり「攻」的なライブバンドだし、そのイベントの対バンとして、
こんな攻め的応援もアリかなぁ〜?と、ね。^^
もちろん、毎度のごとくで咲くのも忘れません。(笑)

そこまで勢いよくいった後は、またダッチくんの最後の煽りと同時に、NaMgAlSiPS。
爽やかな終演となるのでした☆

最後はみんな出て来て一列で挨拶。
ハイハイハイっと、ステージを去って行くINOメンバーでした。

今日のお客さんも最後にはだいぶ盛り上がってくれたのか、おっきな拍手となりました。^^

全部のライブ後、INO物販にゆくと男の人が何人か買いにくる姿がありました。
全体の様子が判りづらかったけど、上々な盛り上がりになったんだな〜って嬉しい気持ちで鹿児島を後にすることが出来ました。
エモタンにお先に大分に行ってお待ちしてますね〜〜〜と伝言して、バイバイしました。

MICロケット
↑ライブのおみやげ☆