INO HEAD PARK2009 ショートサーキット第一弾
九州だよ!全員集合!!
※B/曽我”JETTSOUL”将之
※Dr/MAEKAWA SHINGO
<セットリスト>
気合い入れ
SE/灼熱
夢幻航路
グルグルTONIGHT
サッサ
マイクマンのテーマ
※各バンド頭文字(J・I・S→オーROCK!)
※サイリューム投下あり
NaMgAlSiPS
ED
+++
とうとう、九州ツアーもラスト福岡!
ロゴスの建物自体はそんなに大きくない感じだったんですが、建物の敷地分をそっくりライブホールにしてしまってる作りだからでしょうか。
中はとても広々したフロアになってて、ステージも広々でした。
想像より大きいハウスだったのでビックリ。
この会場も3段の段差があり、フロアに入るとすでに大勢のマシンガーさんが、一番下のフロアに固まっていました。
今日はどこで見たらいいのかな?
ふと見ると、2段目先端部分のちょーど、ジェッターさん立ち位置正面にあたる場所が、1人分ぽつんと空いてます。
これは! と思って、すかさずその場所に入りました。
両隣はマシンガーさんっぽい。
他のクルーさん達もあちこち万遍なく固まる中、そこは私1人になってしまいますが、こんな形で見るのは決して初めてでもないので、今回はこれで見ましょう☆
適当に距離もあるので、九州ラストDAYは、INOのステージ全部を見渡せてよさそうです。
(昨日の大分はマイクさんばかりに視点がいってしまったからねー)
でもグルグルのときに1人なのはさみしいので、お隣のマシンガーさんに事前に手を繋ぐとこがあるので〜とお願いしてみました。
お隣さん「え? やっぱり咲いちゃったりもするんですよね?!」
地元の人らしくて、INOのライブは初見っぽかったのに、なにか情報を聞いてたんでしょうか?(笑)
わたし「咲くのもぜんぜんOKですよ?!(笑)」
とにかく快く了承してもらって、ひとまず一安心☆
シーンと静まりかえる中、パーク長の気合い入れ。
今日も乗り遅れることなくクルーも一緒にのっかる事ができました☆
でも、それにビックリしたお隣のマシンガーさんは、「もしかして、なんだか乗り遅れた気がする・・・」って言ってました。ああ。^^;
暗がりの場内にフロア万遍なく散らばったクルー達の指輪のネオン光がキラキラ輝きます。
どの会場でもそうでしたが、このキラキラは「なになに?」ってマシンガーさん達の興味を引いてました。
この日、私は指輪を荷物と一緒にロッカーに入れてしまったのですが、余分にあるから〜というクルーさんに貸してもらいました。
やっぱり貸してもらって正解だと思いました。
(ありがとうございます!)
広めのステージに、金ピカな人達がドン!と派手に登場しての夢幻航路☆
最初は何事?って様子見してる風なマシンガーさん達も、曲の後半になってくると段々と手をあげてくれる人が増えてました。
いつものスッシーの挨拶から、ツアータイトルの紹介〜グルグルの前振りへ。
グルグルでも、手をつなぐ振りまでは判らずな感じでも、手を振る人がさらに増えてきてました。
ステージは右へ左へせわしなく。^^
スッシーのMCで、博多に来るのは2回目ですが〜という流れで、でも以前来たときは台風の影響も受けて、お客さんはぜんぜん・・・でしたからね。^^;
(昔、それに参加したクルーさんに様子を聞いたら
「1人1人が反復横跳びが出来るくらいのスペースを保てた」
と言ってました。すごく判りやすい説明で当時の状況に涙。;;)
そんなこともふまえて、マシンガンズのツアータイトルと同様に、
自分達にとっても「リベンジ」になるライブです!って話をしてました。
マシンガンズ的には、満員の会場・・・とはならずに残念な部分も大きかったのかもしれませんが、
INO的には、最初の福岡での状況を比べたら、はるかに沢山のお客さんが見る中でのステージです。
しかもほとんどマシンガンズがお目当てのお客さん達。
気合いは入ります。^^
スッシーが
「今はなかなか来れませんが、ここにもまた来れる様にこれからもどんどん頑張って行きますので、よろしくお願いします!」
という事を話してました。
他所でもほとんど必ず言ってましたが、最後にここで話するのが一番印象深かったです。
サッサの曲になる頃には、会場はさらに盛り上がっていました。
わたしも段差上だったので、手前が広々したスペースで思い切り腕を伸ばして踊りまくり☆
ちょ〜楽しいっ☆
大分に続いて今日もマイクマンのテーマ☆
演奏前に飛ばされるサイリューム。後方まで飛んできたのを2本ゲットできました。
この九州で初☆^^
こんなライブにマイクマンのテーマの威力は絶大です。
マイクジェスチャーは、
今回一緒に回ってる「JFK」さんの「J」、INOの「I」、「SEX MACHINEGUNS」の「S」。
そしてそれぞれのバンドの共通点として
「OH〜〜〜ROCK!!」
みんながポーズを真似て踊ってくれました。
マイクのストーップ!!の魔法も、会場がピタリと固まりました。
上手と下手の人がおかしなポーズしてたので、クスクス笑いは聞こえましたが。笑
最後の最後は、ダッチくんが叫んで曲名を名乗り上げてのNaMgAlSiPS。
さわやかなステージへと仕上げて、EDシーンに続きました。
ラストは場内に拍手が響きました☆
九州4本、どこもアウェーな状態にも関わらず、INOらしいステージは健在☆
その空間を一瞬でもINO HEAD PARKのテーマパークに仕立て上げていたのに感動しました。
そして大好きなジェッターマイクさんのステージは、とっても素敵でした〜。
キラキラ光り輝いてた!!(ほんとに光ってたのもあるけど。笑)
もちろんメンバーみなさんも素敵でした〜。^^
とにかく楽しいの一言に尽きる4日間の集大成みたいな最後博多のステージでした。
4日間ありがと〜。おつかれさまでした☆
+++
マシンガンズのステージ中、アンチャンのMCで「スッシー見てる?」って呼びかけが入ると、
頭上の2F席から、「見てるよ〜〜〜!」って、スッシーのおっきな声が。笑
この日のライブはどのバンドさんも、2Fからそれぞれのステージを見ていたそうです。
(マシンガンズのときは真下のPAさん後ろで見ていました。)
すべてのステージも終わって、私はスペシャル特典の参加のために指示待ちでそのまま
物販ブースに待機してました。
ジャマにならないように、ブースの後ろで見ていると、INOの物販ブースにたくさんの人が立ち寄っていきます。
いつのまにか光る指輪が完売してました。(驚!!)
忙しくするエモタンを見ながら、嬉しくなりました。^^