2009年5月29日/横浜SUNPHONIX HALL

INO HEAD PARK2009 ショートサーキット第二弾
ミラクルファイトでゲッツだよ!全員集合!!

※B/JET
※Dr/S@TT-ON

<セットリスト>

SE/灼熱
(ホールの明かりが落ちてSEの鳴りだしと同時に気合い入れがありました)

君に逢いにゆこう

グルグルTONIGHT

マジカルSweetHeart

サッサ

新曲:Dream catcher

夢幻航路

ロンリースター
※サイリューム投下あり

さくら

ED

EN
新ユニット:marfume

ラビリンス

※ショートサーキットDVD/無料配布
※終演後、marfume写真30種販売

※ジェッターマイクの頭部が5度目?の新調。
顔前面を覆っていた網が無くなる。

+++

今日は1日どしゃぶりの雨〜〜〜。
でも、わたしが新横浜に着いたときは、ちょーど雨が上がってたとこでした。
傘をさす事なく早足で会場へ。

それにしても新横浜の駅を降りたとこから駅員さんの誘導が始まっていたり、アリーナに向かう人がいつになく多いです。
今日はかなりの動員イベントがあるみたい。
誰だろう?

そんな思いながら、アリーナの下の(笑)会場入り口へ到着☆

今日はパス使用入場です☆
受付で「関係者入場なんですが〜」と申し出て、TOYツアーデザインのパスを受付スタッフさんに渡します。
私「あの、そのパスってまた返して貰えるんですか?」
受付のおねーさん「あ〜これは回収してくださいと言われてます。残念ですがごめんなさいね。」
私「あ〜そうなんですか〜。(残念)わかりました、ありがとうございます。」

記念に持っていたかったけど、パスは回収されていきました。^^;

ひとまずINOのステージ前に到着する事ができたので、転換で中に入りました。
すぐさま、物販に立ち寄って手紙&差し入れを預けてから、ステージが見られそうな場所を探します。
わたしが見たいのは、もちろん上手側に立つジェッターさん基準。
でも今日の横浜での上手スペースは微妙に場所が程よく埋まってしまっていました。
ひとまずな感じでしばらく空いた場所に入りつつも、どーも落ち着かない。
うーん・・・。^^;

最終的には、更に一歩下がって、さらに真ん中よりやや下手寄りの場所で見ることにしました。
上手からはちょっと遠いけど、ステージは見やすそうな感じでした。^^
(ライブ中、よくよく見てれば、JETくんの真正面みたいな場所でした。逆だな・・・。^^;)

転換の待ち時間に上でのイベントが誰なのかを聞くと、「堂本剛」くんと返ってきました。
わたし「剛くんなら、昔スッシーが共演したことあるから、MCで出てくるかもねぇ。ニヤニヤ」

転換中、上手〜下手から聞こえるギターの音がなんだか今までと違うような?
たった2本開けただけで、浦島太郎気分だから???
あーなんか、緊張する〜〜〜。><

ドキドキ。

しばらくするとホールの明かりが落ちて暗闇に。
そしてSEが流れ始めます。

あれ? 今日は気合い入れしないの??

すると、ステージの中央からでっかい気合いの声が。

わ、今?!

油断してびみょーに置いてかれました。^^;

幕が開いて、1曲目は「君に逢いにゆこう」

ステージのメンバー、、、すぐさま気がつく、ジェッターさんの頭部。

ちがうし!!!

ちょっと見慣れない景色に戸惑いつつ、
でも、なんか、それだけじゃなくて、ステージ全体の雰囲気というか、
音・・・なのかな?
なにか、わかんないけど、なにか違うな? なんだろう?

そんな若干の違和感を持ちつつになったせいか、気持ちがちょっと余所見しちゃったせいか、
仕事帰りの頭がライブモードに切り替わらなかったのか・・・
自分の中で、なかなかスイッチが入らないままステージが進んでいく様を
ボ〜としながら見ていました。(振付けはちゃんとしてたけどね)

今日に見合った1曲目だったのに・・・気がついたらすぐに終わってしまった。
えーん。;;

スッシーのMCで、ツアータイトルでご挨拶。
久々にパート2!ってピースして、最後にゲッツ!
スッシーから、みんなちゃんとゲッツやって〜って、みんなでしつこく「ゲッツ」!

スッシー「こんなにゲッツやってるの見たら、ダンディ喜ぶだろうね〜」

ほんとだよ。(笑)

グルグルTONIGHT☆
久々なお隣さんともニコッて会釈して手をつなぐ〜。

いまいち気持ちが入っていかなかった1曲目に戸惑っていたけど、グルグルでようやくいつものテンションが戻って来た☆
そして、ステージをあらためて見ながら、今のこのメンバーできっちりと合わせて出来上がった音が、
最初に感じた違和感だったのかなぁ〜と思った。
あらためて聞く初めましてなINOの音なのかなぁ〜って。
メンバーが変わってるんだから、変わって当然なんだけどね。
残念ながら、どこがどう・・・って言えないからもどかしいのだけど。

曲終盤の♪手をつないで〜のとこで気がつくと、ダッチくんとジェッターさんが手を繋ぎながら、
ステージ下に降りて左右に踊ってました。

スッシーの紹介で、ジェッターマイクさんの紹介。
頭部が新しくなりましたー。

マイクさん「今日は、お わし もとが悪い中・・・! あれ、そう言うよね?」

私だけでしょうか。
「お足下」が「おわしもと」って聞こえます。

マイクさん「わし(足)もとが悪い中、来てくれてありがとうございます」

そう言うと、どしゃ降りの雨の中〜君に逢いにゆこう〜だねって、1曲目の話に絡めてのMC。

ボ〜っとして通り過ぎてしまって残念に思ってたから、
ここでマイクさんが話を戻して言ってくれたのが嬉しく思いました。

しかし、話しながら何か頭部が気になるので、フロアはどよどよ。
タクヤ「頭、頭」ってマイクヘッドが外れそうなのを指すパーク長。
慌てて戻すジェッターマイク。

スッシー「みんな気がついてると思うけど、形が変わって、顔の前の網もなくなりました!」

わたし「あ、ほんとだ」
・・・スッシーの指摘で網もないのに初めて気づきました。^^;

スッシー「次はひさびさにやっちゃうよ。」
って、歌詞に重ね合わせてドキドキしてね、みたいなMCをするスッシー。

わぁ、マジカルだ☆ *^^*

恋する甘いステージ☆

続けざまに、サッサへと展開。
曲後に、心の窓は磨かれましたか? ってMCのスッシー。

今日は持ち時間があるからかな。
MCタイムもいつもより長めにありました。

スッシー、上で堂本剛くんがやってるよ〜って話を始めました。
話始めで思わずプププってなる私。

スッシー「今日は1人だから堂本じゃなくて「ツヨシ(※剛 紫と書くらしい)」って言うんでしょ?」
ツヨシなんて、ありふれた名前なのにね、でもすごい売れててね・・・。・・・俺なに言ってるんだろ?」
「昔、彼に”イルカちゃん”をやらされた事があるんだよね」
そう言うと、イルカちゃんのキュッキュッのポーズを軽く出すスッシー。
一部分からのちょっとした反応。
スッシー「一部の人以外は、なんのことかさっぱりだと思うけどね」

・・・というか、ソロ名義で名前が変わるとか、けっこー詳しいんだなぁ。
なんて妙なとこで感心。(笑)

ゲストサポートJETくんとサットンさんの紹介へ。

JETくん「俺ね、ずっとMCが回って来たら〜って話する事を考えてきたの!
でも一度もマイクが回ってこなかった!」
今日、ようやく手にしたマイクで、初めて声を大にして主張するJETくん。(笑)

サットンさんは、今日いっぱい頑張って熱出しても明日は土日休みで寝てられますね!
とか言っていました。

私は「いやいや、もうライブ後に熱出すのは勘弁だわ〜〜〜^^;」と思って聞いてました。

スッシーがフロアに向かってガールズと振り、
「俺たちが君たちガールズに出会う、「ボーイ・ミーツ・ガール」だ!」

そう言うと、それがダッチに振られて、そこで即興として
TRFのBOY MEETS GIRLを歌い始めるダッチ。

最初は判った風に良い感じで歌い出すも、実はあんまり知らなかったっぽくて、
途中からほとんど「ラララ〜〜〜♪」でごまかして歌いきっていた。(笑)

スッシー「KINGさんにドレッド借りて、DJとか入れたら良かったね。」
ダッチ「ですよね〜」

スッシー「・・・ダッチ、ソレなにしてるの?」
ダッチ「え、DJの人がキュッキュッてレコード回す前にやるカッコイイポーズです!」
・・・という仕草をするダッチ。

スッシー「じゃぁ、ダッチ今度はラップやって!」

スッシーの無茶ぶりから、今度はダッチの即興ラップが始まる。
ブラック系の正統派?風なラップらしきものを披露するダッチ。
これもかなり適当な歌詞。
キュッキュッというラップ音をギターで出すのはタクヤくん。

ダッチ「・・・適当でした。^^;」

スッシー「いや、結構マシなんでビックリしちゃったよ」

すると今度はタクヤくんにラップが無茶ぶり。

タクヤ「♪(ズンチャズンチャ)ヘイYO!昨日の晩ご飯はなんでしたか〜?」
「♪(ズンチャズンチャ)ヘイYO!一昨日の晩ご飯はなんでしたか〜?」
「♪(ズンチャズンチャ)ヘイYO!一昨日の・・・もういいよ!」

スッシー「こっちもなかなかだったね〜〜〜!(笑)」

タクヤ「俺のはラップというより、和製レゲエね。(ダッチの)洋と俺は和で和洋でね。
クエスチョン系なんだね。」

ラップもいけるINO HEAD PARKでした。(笑)

スッシー「こんなんで次に入りにくいんだけど・・・。新曲を用意しました!」
「とりあえず、イェイ!ってやってればいいからね。それしかないんだけど。(笑)」
「夢を掴んでいこう!ドリームキャッチ!」

スッシーの前振りできちんとタイトル紹介ありきで、新曲です〜〜〜☆

曲序盤はピコピコな打ち込みで始まる、元気明るいポップな曲でした。
歌詞もタイトル通りのテーマが明確なもの。
TOYワンマンでも新曲披露がありましたが、それとはまったく別の新たな曲でした。
タイトルも決めてあるだけに、まだ改善余地がありそうな中でのお披露目だと思うんだけど、
TOYワンマンの時よりだいぶ固めて仕上げてある感じです。
この曲でもタクヤくんスッシー、上手下手の入れ替わりがあったかな。
マイクマンのテーマみたいな左右全体移動を、最初からダッチくんがフロアに向かって指示していました。
よりさらに、みんなで楽しく踊っちゃおう♪を意識してる感じかな〜。
INO HEAD PARKのアトラクションに定着なるでしょうか〜? ^^

演奏はそのまま、壮大な海原へ。
夢幻航路。

ココ最近は1曲目で始まることが多かったので、ここで入ってくるのがちょっと不思議な感覚になりつつ、
でも、個人的にとても気持ちが高ぶる感じがしました。
そしてやっぱり、ジェッターさんの笑顔を見ながら、船を漕ぐのが好きな私です〜。^^

MCでワイワイしてたら、また曲に入りにくい〜としながら、ロンリースター。
曲の前振りはダッチから。

ダッチ「みんな、あそこのスポットライトを指して! あれが俺たちの星・・・」
スッシー「ダッチちょっと待って! なんで俺と同じなんだよ。違うのでいこうよ。」

ダッチ「あ、はい! え〜〜〜そう!ココだ!!この帽子が俺たちの星だ!」
って、むちゃくちゃ強引に自分の頭を下げて帽子をフロアに差し向けるダッチ。

ダッチくんに向かって指差すフロア。

ダッチ「この星に向かって、ロンリースターーー!!!」

一緒に帽子を指差してたタクヤくんが、ダッチの帽子をワチャワチャってして曲にいきました。

サイリュームの投下は、JETくんも手にして投げていました。
今までも投げてたかは覚えて無いのですが〜。^^;
わたしのとこにはあまり飛んで来なかったので、そのままステージに向いていたら、
お隣さんから、ハイって1本拾っていただきました☆ ありがとう〜!
貰ったのでスッシーとJETくん、どちらが投げたものかは不明です。

ちなみにタクヤくんのギター回しはちゃんと上手くいきました☆

そしてそのまま、ラストさくら〜☆

最後の最後の決めのポーズで、真ん中のダッチくん・・・
キリッと顔を持ち上げたら、白目向いてます。ちょっとー。(笑)
白目のダッチが気になるフロア。
フロアの微妙な様子に気がついてか、最後はスッシーも白目を向いてました。
いったい何のネタなんだか〜。^^;

さすがに最後のココでは、ジェッターさんは反対側を向いてしまうので、
わたしの場所からは見えなかったんですけど、
ダッチくんの白目のおかげで、すっかり見えない寂しさは気づかぬまま終了〜。

でも下手側とはいえ、かなり十分な具合でジェッターさんの場所まで見やすかったので良かったです〜。
きっと無理矢理に上手にいるより良かったハズ〜。^^

まずは本編のエンディング。

でも今日はまだ、アレがありますよ。

しばらくINOチャチャチャのアンコールが入ったあと、聞き慣れないSEが入ります。

いよいよ来ますね。

マフューム!!!

※早々に動画UPがありましたので、様子はそちらをどうぞ〜。

元ネタの人が判らないので、どの程度の真似具合なのか不明なのですが
(まぁかなり全然っぽいのが世間の意見で見てとれますが。(笑))
とりあえず思ったことは、ジェッターマイクさんは、ところどころがいつものジェッターマイクの振付けでした。(笑)
ちょい小ぶりに可愛らしくなったマイクさんって感じ。
JETくんにサットンさんと、短期間で3人で合わせて踊ることをここまで仕上げた部分に拍手です。

どよどよと不思議な空気がフロアを包み込みました。

思いだしたように、あらためてINOチャチャチャとアンコール。

出てくるダッチくん、スッシー。

タクヤくんは、スタスタとドラムセットへ〜。
ドコドコ叩いてみたりする。

そこへ再び戻ってくるジェッターマイク、JETくん、サットンさん。
タクヤくんが座っててサットンさん、脇にちょこんと。

スッシー「マフューム、どうだった〜? CDにしてほしい人〜?」

CDと言われて、会場はむしろDVD〜!と言い返します。

スッシー「1万円で売るけど、いい?」

・・・こーゆーとき、だいたいスッシーは高額金をふっかけてきますよね。(笑)

ジェッターさんも「CDって言うから悲しくなった」ってスッシーに訴え。
スッシーはいまいちジェッターさんの悲しい訴えが判ってなかったっぽいです。
なんかポカンとしてました。

スッシー「今は時間の都合で出来なかったんだけど、後で出てくる写真ではメイクばっちりだから見てね〜」

マフューム3人のメイクは銀色アイシャドーが濃ゆく入れられてて、特にジェッターさんは
真っ赤な口紅。
・・・まぁ、あんまり美しくはないユニットでございました。(笑)

マフュームの後でやりにくいけど、最後にINOで終わろうと思います。
最後なににしよう?って相談ありつつ、
わたしはやっぱりココは〜・・・と思って聞いてると、タクヤくんから
「また明日に向かって歩いていこうという事で・・・」と振ってくれて、最後はやっぱり「ラビリンス」☆

うん。ミラクルゲットのファイナルはラビリンスで締めでした☆

最後の最後で、「楽しかったぞーーー!」と叫ぶジェッターマイクさん。

うん。楽しかったし、私はなんだか暖かな気持ちを貰ったよ。
いつも楽しい時間をありがとう☆

だからやっぱり大好きです。^^