SEA JUNGLE PARTY TOUR
TOUR FINAL ONEMAN LIVE 2DAY 〜2日目〜
※B/曽我”JETTSOUL”将之
※Dr/S@TT-ON
<セットリスト>
マサキさん前説/気合い入れ
OPナレーション(アナザーストーリーVer)
OPアトラクション
S.I.C
メリーゴーランド
グルグルTONIGHT
道しるべ
恋する宇宙人
DJ/ST
夢幻航路
Romance
サッサ
〜JETTER MICのケン玉 3連発
R.M.D
Dream catcher
恋の呪文は1.2.3!
ロンリースター
さくら
NaMgAISiPS
ED
EN
フロアの最後尾にてステージを見ていた、JO:YA登場!
渚(JO:YAヴォーカル)
君に逢いにゆこう
+++
※セットリストは、クルーさんのご協力を得て、順序を並び替えさせてもらいました。
ありがとうございました!^^
+++
迎えて2日目のワンマンLIVE!!
1日目と同じ様に入場。
1つだけ違うのは1日目の最初はなかった夏休みの宿題が、
2日目は最初から受付ブースの壁に貼り出されてあることでした。
すでに1日目のライブ終了時には貼り出されていて、1日目のメンバー賞が決定。
2日目だけの人の宿題も混ぜて別にメンバー賞が付くって事でした。
宿題のクルーさんお絵描きは、みんな結構、絵が上手くてびっくり!
賞を貰ってた人の絵は、確かに一際凝ってたものが多かったと思います。
ちなみに私は、小学校時代にちゃんと宿題した記憶がなかったので、
小学生に戻ったつもりで宿題をこなして、提出しました〜。
「絵」は描かなかったです。^^;
フロアに入った後、まずは昨日のリベンジ!
物販写真で1つくらい何かアタリが欲しいよ〜。><
欲を言えば、無事にこのツアーも全通できた思い出として
「中打ち」が当たったら嬉しいナ。
1日目よりちょぴっと頑張ってお買い上げ〜☆
「昨日はぜんぜんだったんですよー。;;」
って嘆きつつ、2日目のチャレンジ!
クジを1枚1枚、広げてゆくー。どきどき。
半分くらい開けて、はぁ、やっぱり1枚も当たらない〜。;;
って、だんだん半ベソになってきたとき、
諦めない気持ちを取り戻して、残りのクジを開く。。。
紙の中に小さい文字で
“中打ち”
って、書かれてありました。
まさか?! と思って、じーっくりちゃんと見てしまった。
まちがいない。
うわーん。><
INOの神様、ありがとぉ〜〜〜。
半べそは更に嬉し涙になってしまって、涙がぽろぽろ。
今思えば泣くほどなんてオーバーすぎるけど、だってホントに嬉しかったんですもん。
実は中打ちで渡せたらいいなぁ〜という希望で、ライブが始まる直前に
この日は、メンバー全員宛に手紙を書きました。
まさかホントに希望が叶うなんて〜。
無理だったら先に物販に預けようと思ってたんだけども、ひとまず
かめちゃん宛の手紙だけ物販に預けました〜。
クジはその他には、非売品のグリーンカラーのTシャツをゲットしました。
こちらも欲しいなぁ〜と語ってたものだったので、よかった☆
ライブが始まる前からハッピーがきた〜と思って、ホクホクしてフロアへ戻りました。
ちなみにこの日は一番後ろの最上段になる柵前からの参加です。
そんでもって、今日はちょっぴり頑張って!
人生いつぶり?!って感じで水着(ワンピにした)参加なのだ〜〜〜☆
なので、この遠さが照れ隠しになってよい感じでもあります。^^(笑)
1日目はINOアルバム「NEVER LAND」がずっと流れていたけども、
2日目は90年ユーロビートなディスコ曲が、ノリ良く流れてましたー。
(流れてた曲のCDがほとんどうちにあるんですよー。)
始まり前の雰囲気からして、1日目とははっきり違うってことを感じます。
1人で居ましたが、気分は上昇中。ノリ良く待ってましたら、クルーさんに声をかけられました。
なんとなんと。。。!!!
その人が当たったという、かめちゃん私物を譲ってもらえることになったー!!!
まさかこんなことって。><
ほんとにほんとに、ありがとうございます・・・っ!!!;;
もうお礼を何回言っても言い尽くせないくらい、ほんとに嬉しかったです。
頂いたものをしっかり握りしめ、そのまましばらく、
後ろの場所からフロア全体を眺め見渡します。
私物のこれ以外にも1日目に続き、マイクさん写真もまた沢山頂いてみたり。
ここに居るたくさんのクルーさんにハッピーを分けてもらったんだなぁ・・・って、
あらためて思ううちに、1人じーん・・・ときてしまう。
・・・;;
さきほど涙腺がゆるくなったばかりだったので、このじーんでまた涙が・・・。
・・・;;
始まる前から、すでに嬉しさいっぱいになってしまってました。
また冷静に落ち着くほどになったところで、暗幕の中からマサキさん登場☆
イエーイ!!! とまずは一発。
お知らせをいくつか告知したあと、再びフロアに気合い入れ☆
マサキさん「イエーイ、イエーイ、イエーイ!!!」
クルー「イエーイ、イエーイ、イエーイ!!!」
マサキさん「それではINO HEAD PARK!開園しまーす!!(しまーす、しまーす)」
再びリズム良くディスコビートが鳴り出して、まず出てくるのは
ジェッターマイクにダッチくん。(だったと思う)
音に合わせて、リズムよく踊ってました。
アナザーストーリーでもSEAツアーの衣装はそのままです。
そのあと、2つの太鼓が出て来て、タクヤくんとスッシーがタンタン、タンタン♪
テンポよくたたき出します。
太鼓からは、水がバシャバシャとフロアまで、はじけ飛び散っていました。
水は黄色いカラーウォーターだったらしい。
最初からノリ良く、ほんとに楽しかったので、テンション上げて楽しく見てた私。
ただ、実を言うと、後ろであったために、ステージで行われてる様子の半分くらいしか
内容がちゃんと把握できていなかったみたいです。
中打ちに出たときに初めて、OPでマシュマロなどを飛ばしてたって話を聞いて、
えー!そうだったんだーーー!って思いました。
楽しさは後ろからでも十分に伝わっていたんですが、あとあと思えば、
おそらくそのOPを行うのに、リハーサルを入念にやっていたんだろうなぁ・・・って。
そう思うと、その内容を把握しきれなかったのは少し残念でした。
どうしたって前と後ろでは全く同じに見ることは難しいものです。
前での景色、後ろでの景色、それぞれ内容は別であっても、両者が同じように楽しめる何かなもう一工夫が欲しいかもしれないですね。
細かい演出が見えてなくても、雰囲気だけでも楽しむことは出来たのですが。^^;
とりあえずは、なにを行っていたのか後でも知りたいので、
このときの映像を入れたDVD発売を希望したいと思います。
(参加して見てたのに、判らないって、、、。^^;)
そんな感じで始まったOPアトラクションにつづいて、
あらためてメンバー全員がステージに登場。
そして久々の始まり、S.I.C!
これに続くのは、メリーゴーランド!
ダッチが叫ぶ。
「INO HEAD PARKへ、ようこそーーー!!!」
会場のテンションは最初からハリキリテンション!!
1曲目から大盛り上がりに突入しました☆
今回は2日続くワンマン!
1日目のセットリストの内容から、未演奏曲を拾ってゆくと、
クラシック(ツナギ時代)的な曲が沢山残っていたので、2日目はそっくりそれらが演奏されるのかなぁ?
なんて想像していたのですが・・・。
グルグルTONIGHTに続いたのは、これも久々の道しるべ!
ああ、やっぱりだ〜〜〜☆^^
恋する宇宙人のあと、またステージから退くメンバー。
しばし待っていると、
またまた軽快なディスコポップが場内に流れ出しました。
そして登場するのは、
オレンジツナギにツバ広の黒いサンバイザーをかぶった、
TAKUYA&SUSSY登場☆
♪HEY! YO!YO!
↑こんなノリで、ホースを付けたマイクをフロアに向けながら、バッシャバシャ。
歌っては水をバシャバシャ、歌っては水をバシャバシャ。
笑顔でステップを踏む2人が軽快な勢いで、フロアを水浸しにしてゆきます〜。
さすがに後ろで見てた私はもろかぶりする事は無かったですが、
それでも結構、水しぶきが飛んできました。
でもなにせ私も今回は水着で準備万端です〜。これくらいぜんぜん平気☆
でも前方から中段までのクルーは相当水浸しになったのでは。^^;
サンバイザーのタクヤくんは初見な感じでしたが、なかなか似合ってたですよ〜。
スッシーは、オレンジツナギがなんだかパンパンだった。(昔はもっと余裕が見えたはずなんだけどー)
・・・って思ってたら、そのあとのMCで自ら吟じててウケた。(笑)
→ここの内容はラジオで流れたので、割愛しますー。
ちなみにメンバー全員吟じてたんだけどねー。
フロアをさらに盛り上げに盛り上げて、2人はステージから去ってゆきました。
たぶん、このあとだったと思うのだけど?
(違うかも。)
ダッチくんとジェッターさんがまず再登場。
今出た人達すごかったよね〜〜〜って言いながら、
ダッチも水欲しい〜?って、ジェッターさん。
口に水をふくんで、ダッチに吹きかけようとした〜んだけど、やめた。。。
そのままドラムの方を向いて何もしないのかな〜?と思ってると、
ダッチが油断したとこで、急にダッチの方を振り向いて、ブハーッ!!!
フェイントで、ジェッターさんの水をもろかぶりするダッチ。
(とついでに前方のクルーさんもかぶったと思う。御愁傷様です。^^;)
ダッチとジェッターさんがそんなミニコント?をしてるうちに、
タクヤくんとスッシーも再登場。
スッシー「今の、DJ/ST! すごかったね〜〜〜。皆どうだったー?」
DJ/STとゆーらしい。。。
ダッチ「あのサンバイザーは、よく自転車のオバサンがかぶってますよね!(笑)」
スッシー「かぶってるよね。(笑)」
ちなみにケンミンSHOWだかでやってたけど、あれをかぶってる比率は、確か大阪が抜群に高いんだよね。
関東ではあんまりかぶってる人を見ない・・・どころか、あのサンバイザーが売ってるのをほとんど見ないよ〜? よく入手したなぁ。。。^^;
・・・などと1人思う私。
ココだかどこだかで口にふくんだ水を受けたら〜って話になって。。。
スッシー「好きなスターからの水だったら、ふつうに嬉しいもんだろー?!」
フロア「えぇ〜〜〜。凹」
スッシー「タクちゃんだって嬉しいよね?!」
タクヤ「俺は、松田聖子だったら嬉しい! 水飲みたいもん!」
フロア「えぇ〜〜〜〜〜〜〜。↓↓」
テンションが下がるフロアを他所に、タクヤくんはひるまずに息巻いてました。(笑)
わたし〜〜〜、かめちゃんだったら〜〜〜って・・・
さすがに、どうかなぁ〜〜〜〜〜〜。ビミョウ・・・。^^;
ふつーにきちゃない感じするじゃん。
(でも、、、”ちゅう”ならイイカモ☆ ←なにかほざくがスルーして。)
このあとしばらく続くMCタイム。
なんの流れか、スッシーのアドリブタイム。
しまいには、尾崎豊の15の夜の替え歌が始まってしまった。
スッシーお得意?な昔話の替え歌バージョン。
ずいぶん切ない面白い内容だったけど、もうすっかり忘れました。^^;
(おそらくライブ直後には忘れてたんだと思います。ごめん。)
スッシー
♪いままで歌っているけど、これは全部今出来たアドリブなんだよ〜〜〜うぉぉ〜〜〜。(困)
それはほぼ1曲演奏分くらいの長さで続いてました。
スッシー、よくがんばりました。(笑)
夢幻航路
新曲
(新曲の振付けは、1日目に続きでだんだんとその踊りに慣れてきた私でしたよー。)
サッサ
すっかりお馴染みのジェッターマイクのケン玉チャレンジ。
フロアが一斉にしゃがんで全員がちゃんと見える状態になった中で、
皆が見守る、緊張の一瞬。
わたしも高段の柵から見下ろす状態で、ジェッターさんをジ〜と見守る。
無事に決まってーーー。>人<
放ったケン玉は、その瞬間、一発で入った!!!
フロアがワーーーッ!とおっきな歓声をあげる。
わたしもワーーー!>▽< かめちゃん、やったね!!
見事一発で決めたジェッターさんもその瞬間、ヤッタ!とニッコリ満面の笑顔☆
と、喜ぶもつかのま、それよりおっきなケン玉を渡される。
うわぁ、玉が重そう。
思ったとおり、玉の重さがかなりみたいで、なかなか上手くいかず。
でも3度目くらいにして、無事に成功した!
またもや、歓声!
と、喜ぶその後ろで、下手にテクテク歩いていったタクヤくんが、
1メートルくらいのケン玉というより、でかコケシみたいなのを抱えて持ってきて、
ジェッターさんの背中をちょいちょい。
ゴールドのおっきなボールは、並ぶとジェッターさんの頭とお揃いみたいになってましたー。
「これは1人じゃ難しいよねぇ。」
するとダッチくんが「はいっ!」って言って、元気よく投げる役を名乗り出た。
けど、まずは一旦、フロアのクルーさんにお願いしてみる。
けど、やっぱり難しくてダメだったので、やっぱりダッチくんがチャレンジ。
1度目失敗。
でもこれも2〜3度目にして無事に成功しました〜☆ よかった!!^^
そのあと引き続きテンション高々にR.M.Dにつないで、
場内はさらにさらに大盛り上がり!
ドリームキャッチャーで一際ワイワイ。
そして恋の呪文は1.2.3!
ジェッターさんがダッチを抱えて持ち上げて歌うシーンが入りましたが、
なかなか上手くダッチが持ち上がらず、姿勢も不安定。
抱えるジェッターさんが大丈夫なんだろうか?? わたしは不安に見守った。
でもそんな不安定な2人をスッシーとタクヤくんがギターを弾きながらにして、
左右から体全身をつかって挟み込むようにして、必死にダッチが倒れ崩れない様に支えていた。
メンバー全員の支えで、なんとかかろうじて、歌いつづけるダッチ。
残念ながら本来やりたかったキレイな絵にはならなかったけど、
わたしは必死でダッチを支えるメンバーを見て、じーんときた。
ギュッと1つの固まりになってた4人の姿が、今のINOの姿そのものみたいで、ただただ感動した。
そのあと、残り3曲〜!となり、
今日も星☆を探そう!
昨日と同じ星はなかったので、今日はどこに?
☆はどこだ〜〜〜? どこだ〜〜〜?
かなり探した。
しばらくすると、曽我さんが自分の足を見せてる。
あっ!
曽我さんの履いてるパンツ(ズボン)に、☆が!!
あまりに地味な場所なので、前に来て見せてあげて〜〜〜。
照れくさそうに前に出てくる曽我さん。
みんなで曽我さんに向かって、ロンリースター!!
サイリュームは後ろにも沢山飛んで来てくれたので、無事に1本ゲットした!
ちなみに私が居たのは、真ん中より下手寄りだったので、ゲットしたのはスッシーが投げたものだと思う。
1日目は上手でタクヤくんだったので、2日間で2人のサイリュームをもらえた。^^
1.2.3でジーンときていて、また少し涙腺がゆるんでたのでしょうか。
ロンリースターの演奏を聴きながら、なんだかわけもわからず、
ただただ涙が止まらなくなっていました。
頭の中にいろんなものが巡っているような、でもいろいろすぎて、真っ白なような。
自分がそんなだったからなのか、
演奏するメンバーも笑顔、、、だけど、なんだかとても真剣な眼差しに見えた。
そして、今日はラストではない、さくら。
本編最後辺りで、パーンとキラキラが会場に舞いました。
(また派手な演出だわ。(笑))
そしてホントにラストは、NaMgAISiPS☆
激しく進んで来た中で、最後はとても爽やかに締めくくる。
両隣のクルーさんはどちらも初めてだったけれども、お互い顔を見合わせてニッコリ合図して、
メンバーと同じく肩を組んでゆれました。
ワンマンなこの日は、会場のクルー達全員がみんなで肩を組んで、一緒に歌っていました。
それはINOの大海原ができたみたいでした☆
そして本編終了でED。
アンコール後。
ジェッターさん以外のメンバーは衣装を脱ぎ捨てて、INO・Tに着替えての登場。
いろいろ挨拶したあと、スッシーから、今日はライブを見に来てくれた人がいるんだよね〜って話が入る。
え? え?
スッシー「えーと、名前は・・・
「じぇい、おー、ころん、わい、えー」
!!」
聞いてすぐさま頭の中で、スッシーの言う言葉を字面に正す。
JO:YA!!
えーーーーーっ!!!
メンバーが見る後ろは自分が居た場所のさらに背後だったので、
あわてて後ろを振り向くと、自分の斜め後ろで、照れくさそうに立ってる人がいた。
一瞬、その変わり様に戸惑いつつも(笑)、でも面影しっかり。
あまりにビックリで、思わず声に出して、名前を呼んでしまった。
「ジョーヤーーー!!!」
ひさびさに皆の前に出て来たJO:YAは、紹介を受けて、
すっかり身についてる空手の挨拶で、両手を合わせて会釈した。
わたしも思わず一緒に両手を合わせてこんにちわって、ぺこりした。
(さすがに見てないと思うけど。^^;)
ステージのタクヤくんが
「渡したいものがあるから、前に出て来てよ」
と言ってくる。
ジョーヤ君はちょっと躊躇しつつ、でもスタッフさんにも促される様にして、クルーの間を抜けてステージに上がった。
ジョーヤ君がひさびさにステージのフロントに立つ姿に、さらに私、
またおっきな声でジョーヤの名前を叫んだ。
視野には、ジェッターさんも収めつつ。(笑)
うわーん。かめちゃんゴメンー!!!
ひさびさで嬉しいんだから、少しだけ許してねーーー。^^;
見た目はちょっと変わりましたか。(笑)
スッシーが「空手のしすぎで、体格良くなっちゃったね♪(笑)」とかフォローする。
ジョーヤくんが口を開ける。
「初めて今のINOをちゃんと見たんですけど、、、感動しました!」
タクヤくんが言う。
「渡したいものはさ、はい、これ。」
って、ジョーヤ君にマイクを差し出す。
ジョーヤ「えっ! いや無理。ほんとにすっかり辞めてしまったから。」
タクヤ「またまたぁ、聞いてるよ? 結構、お店(カラオケ)言って歌ってるんでしょー?!」
タクヤくんの言葉に、「あーーーっ!」ってなって失笑するジョーヤくん。
歌ってるの言葉に沸き上がる場内。
タクヤ「久々にアレ言ってくれる?」
言われてジョーヤがその言葉を言う。
ジョーヤ
「イキイキッ! いきやがりまくってくださぁいっっっ!!!」
久しぶり!前と変わらない声に、クルーはさらにワァーッ!と盛り上がる。
そして、JO:YAのヴォーカルで演奏が始まる
渚!!
3年振りのJO:YAヴォーカルは、以前と変わらずで、体格がよくなったのがいいのかな。
前よりもより甘さを増した歌声になっている気がしました。
3年前にそれを引き継いで、今ではすっかり自分スタイルも持ちつつあるダッチくんも
JO:YAの隣でマイクを握ってた。
けれども、ここでは一歩後ろに下がって、でもニコニコしながら後ろで補助するような感じで曲は口ずさむ。
結局、1曲そっくり歌いきってしまいました。
いきなりだし練習なんてなかったと思うけど、振付けもそっくりちゃんと出来てました。
確かに見た目はちょっと変わったものの、でもその素振りは前と変わんなかったなぁ。
久々に歌うジョーヤくんに感動したけど、でもそれより嬉しかったのは、
ダッチくんと並ぶ姿が見られたことでした。
ダッチ「一緒するの初めてですね!^^」
ダッチくんがそう言ったとき、スッシーとかは、「あれ?そうだっけ?」みたいにちょっとなってた。
ジョーヤくんが完全に引退してしまってから、ダッチくんが入ってきたわけで、
一緒するのは今回が初めてだけどな?
私はそう思いつつ、メンバーの様子から察するに・・・と考える。
おそらくダッチくんが初ステージを踏み出すまで、ジョーヤくんがリハーサルに足を運んでくれていたんじゃないのだろうか?
わたしはずっと、ダッチくんが、ビデオだけでジョーヤのステージングを見て来たのかな・・・?と思っていたのだけど、きっと直接のアドバイスも貰っていたのかなぁ〜?
そんな事を想像してたら、ちょっとホコホコした気持ちになった。^^
渚の演奏が終わって、JO:YA君ありがとう〜☆
タクヤくんが「またね〜〜〜!」ってバイバイして、わりとあっさり退場してゆくジョーヤ君。
そのあっさり具合に肩すかしをくらう場内。(笑)
「またね〜」が、ほんとにありそうで、またホコホコした。(笑)
アンコールラストは、君に逢いにゆこう!
楽しかったり、感動したり、やっぱり楽しかったり、
水がバシャバシャで、水で水で水で、
あまりのサプライズで、ほんとにビックリしてしまったり。
そしてやっぱり感動したり。
も〜〜〜わけがわかんないわ。
最後はメンバー全員がツアーについての感想を。
このときに、ジェッターさんのケン玉の話にもなり。
ほんとはすごく練習もしてて、楽屋やリハのときは成功率めちゃくちゃ高かったんだよ!
って、スッシーが弁解してくれる。
ジェッターさん
「本番になると、ドラムの音から入るタイミングとかが合わないとか、いろいろね。」
ジェッターさんがそう言うと、後ろからサットンさんが
「ぼくの太鼓が悪かったんですねーーー。すみませんっ!」
って謝りだす。
ジェッターさん、聞いて慌てて「そうじゃないよ!自分が本番弱いのが悪くて!!」
って、訂正しだす。
サットンさんはそれでもゴメンナサイ〜って言ってる。サットンさんはちっとも悪くないよぉ〜。><;
でもかめちゃんも本番弱いとかちょっと凹んでる。かめちゃんも本番弱くないよぉ・・・。><;
やっぱりリハと本番では緊張がぜんぜん違うもの。
私はずっと失敗続きでも途中でいい加減しないで、本気勝負で続けてくれて嬉しかったんだ。
それにイベント参加のツアーラストから、最後の最後では、キレイに1発で成功したじゃない。
ほんとに決めるべきとこで、成功したんだから、こんな素晴らしいことってないよ。
かめちゃんは出来る子なのーーー!!! ;;
ツアーの感想は、サポートをしてくれたサットンさん、曽我さんにも及んで、
参加中はあまり話をすることのなかった曽我さんがクルーに向かって言う。
曽我さん
「クルーのあなた方はほんと、素晴らしいです! 逆に感動をいただきました。」
「・・・なんだか、学校の先生みたいになったけど。(笑)」
それから最後に感想を述べるスッシーが、1日目もそうだったけども、この2日目も
ライブの楽しさと感動と興奮とをいっぺんに詰め込んだような、とにかく一際熱い熱い言葉を発してくれていました。
その言葉をここで重ねて伝えられたら良かったんだけど、一言一句ちゃんと正確に書き出すのは無理だから、そして私の言葉に書き直してしまうのは、ちょっと出来ない。
とにかく、INOを皆と一緒に作り上げてくれている、スッシーの気持ちが十分過ぎるくらい伝わる内容でした。
でもね、言葉でわざわざ言ってくれなくても、2日間のステージを通して見ていたら、
その熱い気持ちはちゃんと伝わってきましたよ。
だから、ほんとにほんとに、「ありがとう」って思ったんです。
パーク長としてタクヤくんがあらためて、まとめて話す言葉の中に、
「皆と一緒に作り上げる空間」
といった内容がありました。
「空間」という言葉が私の中で、ライブでの大事なキーワードの1つになっているので、
それをメンバーの口からも出して貰えたのが、やっぱりとても嬉しくて。
今こうして応援してこれたことに、とてもとても感謝した。
大好きな人がいるその場所で、2日間、ほんとうに楽しかった!!!
結局、1人での参加でしたけど、でもちっとも1人だなんて淋しさはなかったです。
充実した気持ちで2日間を終わりました〜。
+++
ライブ後、そのまま中打ちに出席。
中打ちでは、すぐさまライブの話でワイワイさせてもらいました☆
あと頂いた私物のことも、かめちゃんにちゃんと話出来た〜。^^
ほんとに大事なものを頂きました。ありがとう。
最後にメンバーと参加クルーさん全員での集合写真を撮ったのですが、、、。
今あらためて思いだすに、水しぶきと汗だくでのライブ後に、ぜんぜん時間がなくて、
メイク直しとかちっとも出来なかったのです。。。
いったいどんなヒドい顔して撮られちゃってるんだろ〜〜〜!!!;;
今はひたすら写真が届くのがこわいです。。。
でも自分が見るより以前に、メンバーさんが見てるんだよね。。。はぁ。凹
おわり。
↑写真はワンマンでゲッツな思い出の品々〜。