2010年5月15日/名古屋HeartLand Studio

INO HEAD PARK2010 春TOUR
『CRAZY LIVE INO TRAIN ~I列車で行こう~』

※B/曽我”JETTSOUL”将之(dragon soul heads、AGE of PUNKサポート etc)
※Dr/SHOW(くず、山口智充サポートetc)
※Performer/J-ZEAL

<セットリスト>

※ステージが始まる前にSEのナレーションが流れてしまうというミスが。

パーク長の気合い入れ

SE〜ツアーナレーション

OP

新曲
〜CO2の噴射がありませんでした〜

グルグルTONIGHT

新曲-Limelight
Dream catcher

君に逢いにゆこう
サッサ
〜シンバルが1つに戻る〜

新曲(この日初お披露目曲→F.F.)

ED

※EDSEもすぐに流れず、スッシーの一声でようやく流れる。

+++

INOの出順は1番目。
最初と最後のSEの打ち合わせが上手く出来ていなかったのでしょうか。
ちょっと残念な格好になってしまいました。
気合い入れがなくSEが流れるので変だなーとは思ったのですが。
ハートランドの会場は前回もだったのか不明ですが、
OP時の照明がやや明るくなっていて、いつもの暗闇の中を駆け抜ける
暴走列車のライトの演出としての印象がやや弱いなぁと感じました。
さながら地下鉄を走っていた電車が途中地上に上がってきた・・・みたいな雰囲気でした。
(東京だと丸の内線の四谷付近とか。笑)

仕切りなおして流れた「おまたせしました」というナレーションに、ちょっと笑ってしまいました。

冒頭は残念でしたが、1曲目にいく際のダッチくんの表情はけして動揺した様子を見せず、むしろキリリと、とても良い表情だったので、暴走列車のステージへとちゃんと気持ちが戻っていきました。

名古屋は少々、ダッチくんが暴走気味のMCを繰り広げてました。
いまだに名古屋でワンマンが出来ずにゴメンナサイという話題から、
ワンマンと噛んだスッシーが「ワンワン」と発してしまい、それを聞いたダッチ犬が、ワンワン吠えるスッシー犬に「ウ~~~!」と威嚇して吠えてました。

(以前のワンワンネタを見てないのだけど、前回もこんなだったんでしょうか・・・。笑)

スッシー「君の自宅まで逢いにゆくよ!」
という入りだしでの「君に逢いにゆこう」。
ダッチくんが掲げるソールド(光る剣)がこの日は無くて、人差指を突き出してのポーズになっていました。
ソールドは無しにしたのか、忘れたのか持ってこなかったのか、はて。

サッサで終わると思っていたら、最後にこの日初めての新曲。
イメージ的には、ナナマガリシップスに近いような、でも今までのINOには無かったタイプの曲でした。
歌詞の印象だと「ONE」的な内容かなと思いました。
初披露ですが、かなり出来上がり度の高いステージでした。
この先さらにもっと良い曲になっていきそうです。
もうひとつ印象的だったのは、パーク長があまりギターを弾くことに集中せず、会場に向かって振り付けパターンのお手本を示していた部分でしょうか。

あと柏の日辺りからでしたが、Jジールくんの衣装のボタンが2つ取れてしまったまんまです。
それだけ激しく動いて頑張ってくれてる証なんだろうな~と、あらためて見ながら感じました。

グルグルTONIGHTの前後でスッシーのMC。
「みんな元気だね!」
「イノヘッドパークはみんなを元気にしてゆくテーマパークです!」

+++

ライブ終演後、物販スペースに衣装のままのスッシー&ダッチ登場。

ちょーどトレカを買おうと物販スペースに並んだとこだったので、お願いしてスッシーにトレカを引いてもらいました。
私が欲しかったのは、「わらっているかお」のトレカ。
2枚購入だったので、スッシーが2枚のトレカを躊躇なくホイホイと引いてくれました。
そして中身を取り出したら!
「わぁ!ミラクル!!」
少し前に無くしモノをしたショックな出来事も飛んでしまうくらい、気分をパッと明るくして貰いました。

スッシーさん、ほんとにありがとう~~~☆
^▽^

この日のライブで参加200本目。
記念にスタンプ7つのチェキを撮っていただきました!