2011年8月21日/柏PALOOZA

東日本大震災復興支援チャリティーツアー
『ぼくらと歌おう♪ ドレミファソラシ・ドン!2』

*このツアー物販でのCD/DVD販売収益はすべて義捐金として寄付されます。

※Dr/SHOW
※B/黒崎“963”一弥

イベントボード

<セットリスト>

※パーク長の気合入れ

OP SE ♪ドレミのうた
〜メンバー入場〜

君に逢いにゆこう

グルグルTONIGHT

Burning Fight

Let’s Study

Dream catcher

夢幻航路

サッサ

ED ♪ドレミのうた

※出順は1番手。

※SUSSY、メタルイベントを意識して、HR/HMなバンド(ポイズン、シンデレラ、メタリカetc)等を話題に出すけど、
お客さんは反応薄・・・。^^;
ポイズンのライブを見に行ったら、楽器をもたないVoが途中でギターを渡されギターソロを弾いたあと、今度はサックス演奏を始めたんだよ、すごくない?って話しを大事なとこだから2回話したよってやって、お客さんの更に薄い反応を貰う。

Burning Fightに入るとこでは、やや申し訳ないを事前に断りつつ。
(イントロ、そのまんまパク・・・いや、リスペクトでオマージュなんだよ、あれは。笑)

そのあとのMCでパーク長に話しが振られて、得意のギター回しを披露することに。

タクヤくん、中央に出て来て、いつも通りに威勢よくやるも・・・

ガコッ!!

ギターが背中に回ったとこで、後頭部を見事に強打。

かれこれINOライブを百ん回(そういえば、今何回見てるんだろ?最近数えてないや。)と見てる私ですが、
こんな見事な失敗を見たのは初めてかもしれません。
やっぱりパーク長は失敗するときも、ド派手にいくのですね☆
(ほめてるのでしょうか。)

かなり恥ずかしかったらしく、頭もだいぶ痛かったらしく、
すぐのやり直しは出来なくなっていました。

一緒に見てたクルーさんと言ってたけど、失敗の原因は衣装というより、たぶん笛です。
笛を取るのを忘れて、しばらく付けていたので。

タクヤくんの不運はそこに留まらず、Let’s Studyのハンドベル演奏でも、落としてしまうミスを。
いろいろ動揺してたんでしょうか。。。^^;

なんだか、踏んだり蹴ったり具合が目立っていましたが、
ギターソロで魅せるシーンも多く含まれていたセットリストだったので、
タクヤ君節がきれいに炸裂するギタープレイは、やっぱり素敵に思いました☆

後半あらためて、ギター回し。こちらはいつも通りにきれいに成功☆

タクヤくんのソロが入ったと思えば、Dream catcherでは、スッシーソロも入ります。
メタル好きのギターキッズがたくさん居るであろうイベントなだけに、
視覚的にも楽器隊をより派手に見せる曲並びになっているように思えました。

あと先に書きましたが、全体通して、SORAくんのヴォーカルがとても良かったです。
だんだんに良い形が見えてきた気がしました。

メタルイベントを意識した気合はかなり見えつつ、でもちゃんと
今までの流れ通りのイノヘッドのステージは変えず、
楽しいテーマパークを作ってくれてたとこが、何よりでした。

スッシーのMCの必至のがんばりによって?、当初だいぶ退き気味だったフロアも
最後はだんだん手を挙げてくれる人も増えてきて、
まぁまぁな盛り上がりになっていたような気がします。^^

ステージのメンバーさんが必死であれば、クルーも必死。
アウェーなときほど、応援にも熱が加わりますね。
わりと窮屈なスペースだったので、おっきな動作は控えめにしてましたが、
それなりに頑張ってしまいました。

3バンドで持ち時間もまぁまぁ長めな感じで、一応ツアー最終日の内容は
とても楽しく終わることが出来ました☆^▽^