INO HEAD PARK 2011 秋TOUR
『LET’S GO TOGETHER スリーメンの音楽隊』
※Dr/SHOW
※B/黒崎“963”一弥
<セットリスト>
OP SE
〜メンバー入場〜
新曲(FREEDOM)
〜まだ仮タイトルも無いという事で001というナンバリング。
SORAがツアー用の伝統!のINO腕章マークを用いた旗を両手に振付け。
グルグルTONIGHT
Burning Fight
Dream catcher
Let’s Study
新曲(タイムマシーン)
ED
〜メンバー退場〜
NEWテーマ衣装は、ツアータイトルに合わせて「鼓笛隊」衣装☆
エナメル質の生地に蛍光色でメンバーごと別色展開。
SORA=イエロー
TAKUYA=ピンク
SUSSY=パープル
SHOWさん=ブルー
黒さん=グリーン
ソラくんの黄色は意外と似合ってると思いました。^^
タクヤくんのピンクは、やっぱりそうですよねーって感じ。
みんな衣装は首元まできちんと閉じていたけど、
タクヤくんだけ胸辺りまでファスナーを下ろしていました。
NEW衣装でパッと現れたと同時に、SORAが大きなINO旗を掲げて先頭を歩き出すと、
小太鼓を叩くTAKUYAとSUSSY、ラッパを手にするSHOWさんと黒さんが、その後続に一列に続きます。
初衣装のメンバーを見た瞬間、かわいーーー☆って目を奪われてしまいました。
大きなINO旗のイメージを残しながら、SORAがそのままINO小旗を両手にしながらの新曲開始☆
振付けのイメージと曲調はきれいに調和してました。
元気でさわやかで、ときに艶まじりにもなってと、
これまでとはまた全然違う印象をもつ曲でした。
INOらしさを継続しながら、SORAくんヴォーカルが引き立つ新曲です。
しかし、歌詞が難しいのか、SORAくんはまだ完全には覚えきれていなかった様子で、
ときおり床をチラ見していたかな。(→おそらくはカンペ)
振付けも始終に渡って入る曲になるので、それと同時に歌詞覚えとなる事を考えると、
十分がんばってたと思います。っていうのは甘いですかね。?
とりあえず、クルーが自前で用意する小旗は両手に2本あるのが良いんだなと、
即時に思いました。
1曲目から新しいテーマツアーであることを存分に受けていたところで、
2曲目は”鉄板”のグルグルTONIGHT☆
いつもどおりのINOの空間に戻りました。
SUSSYからの入り始めのキメポーズ指導を受けながら
Burning Fight!
けっきょくのとこ、仮タイトルから正式タイトルって事で良いんでしょうか。。
Dream catcherの辺りから、ちょっと音のバランスが強くなってきて、
音が割れる様な様相になっていました。
爆音すぎる状態に私はちょっと耳が痛くなって、頭の芯がクラクラしました。
(今回のイベント全般的に共通していた音バランスで、気になりました。)
SORAくんが加入してから、すっかり定番となったLet’s Study。
新しい衣装でこなすステージは楽しい曲がさらにワイワイした雰囲気になりました。
ギター隊のハンドベルを鳴らす絵図もとてもカラフル☆
最後に今回初お披露目となる2曲目の新曲。
1曲目とはまた違う、クールかつ激情的なカッコイイ雰囲気を出した曲でした。
後半からの音割れ状態が続いていたので、SORAくんのヴォーカルもかなり頑張っていたものの、
残念ながら私には歌詞を聞き取るまでに至らなかったのが残念。
次こそきちんと聴いてみたいと思いました。
新曲はSORAくんの振付けもたくさんですが、ギター隊の振付けも見所たくさんで
目の行き場が忙しかったです。
SORAくんをセンターに両脇で背中を見せてお尻を振るシーンがあって
それがカラフル衣装とあいまって可愛らし度MAXでした☆
(注:記事UP当初、1曲目の振付けとごっちゃになっていましたが、ラスト曲の振りだと確認したのでこちらに置き換え。)
楽器隊の様子では、恋する宇宙人的な感じで、終盤にツインギターが入る内容なのが
やっぱり格好よかったです☆
最後に曲順にも見合った引き締まる曲で、ツアー初日のステージ終了。
格好よく決めた後は、また入場時と同じく楽しくワイワイと鼓笛隊がステージを回って
そのまま去って行きました。
出順はトリでしたが、今回はアンコール無しで終了。
MCネタでは、途中いつもどおりに無茶ぶりされたSORAくんがそのままステージから立ち去ってしまい、
するとタクヤくんも後を追ってステージから消えてしまいました。
残されたスッシーはそのまま上手に移動して、ギターを構えると
3ピースバンドへようこそ!って挨拶してワンマンステージのフリ。
スッシー、そのまま下手に戻って即興でギターソロを鳴り響かせ始めオンステージ☆
そのうちにタクヤが戻って来て、ツインギターに。
ジャーンって盛り上がって終了したところで、
ソラ君が片手を挙げながら「前座をありがとう☆」ってセンターへ戻って来ました。
機転のきいたカッコイイ戻り方でした。(笑)
あと、衣装のサイズの話しになって、スッシーだけビックサイズになっているとか。
タクヤくんから師匠!とか親方!とか言われ始めて、スッシーは大工の親方さんを演じるも、
タクヤくんから「え、そっちなの?」って言われる。
タクヤ君的には突っ張り指導の部屋の親方ってことだったらしい。^^;
今日も自身のサイズの話しで心が傷むスッシーでした。
ドンマイ。^^
(機材メモ)
いつも見落としてしまいがちなので、今回こそは!と初日からしっかりチェックしてみました。
TAKUYA=ギターメインは変わらず。アンプもお馴染みのボグナーで。
SUSSY=ギターはすっかりメインギターとして定着した赤V。
アンプはヒュース&ケトナー(キャビネットはマーシャル)でした。
ところでSHOWさんが使うパールドラムは今回のイベント出演の他バンドさんもそのままずっと貸し出していたのでしょうか? あれ?同じ?ってイベント中ずっと気になりました。
・・・まぁ、メモとしてはこれくらいが私の精一杯でして。^^;
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<ツアー初日からの販売グッズ>
『ぼくらと歌おう♪ ドレミファソラシドン!』DVD ¥1500
〜収録曲〜
Let’s Study
君に逢いにゆこう
SORAの振付け講座 〜Let’s Study編〜
ツアーTシャツ ¥2500
(黒い薄手生地に水色プリント※某B◯◯WYみたいな影アー写なデザインw)
→なんと少量生産のため、初日で一旦在庫終了になってしまった模様。
この少数生産がのちに希少価値を生み出す様な、バンドさんの未来の盛り上がりを期待せずにいられない。
いや、ぜひとも。