2021年12月3日/小岩オルフェウス

INO HEAD PARK ライブレポ

ロックロック21〜ツナギDAY

JO:YA/TAKUYA/SUSSY/曽我”JETTSOUL”将之/VOLVO(シモさん)

※パーク長の気合い入れ
OP SE/INO HEAD PARK

sic
メリーゴーランド

グルグルTONIGHT

君に逢いにゆこう
木枯らしに抱かれて

恋の呪文は1.2.3!

ロンリースター
さくら

ED

10/24のイベントで急きょ決まったVO・JO:YAでの2回目のライブ!
まさかこんなに早くINOのライブが続けて見られるとは。
ワクワクしかありません。

会場に入ると「ツナギDAY」ということで、3バンド、ツナギ参加のファンの方もちらほら。
私自身もツナギ着用はできませんでしたが、それっぽいスタイルにして参加しました。
活休前最後のライブでは黒ツナギを着用して参加したっけ。

INO主催ということで、本日の出順はトリ。
転換で待機していると幕が閉まったステージからパーク長の気合い入れが聞こえます。
こういう一つ一つの動作にバンドの個性を感じますね。^^
今は声出しNGだけど、拳をあげます。

今日はマサキさんは不在。
(あとでtwitterを見たら別の場所で気合い入れをしてくれていた⭐︎)

そして始まるSICからのメリーゴーランド。CO2の特効ももちろん有ります。
今回のグルグルも「手を・繋・が・な・い・でください!」というジョーヤくん。
ジョーヤくんの誘導する言い回しはずっとステージを離れていたとは思えないくらい上手なんだよねぇ。

そして今日も1曲追加できるよ?ってくらいロングMCタイム。笑
自ら「楽屋番長」と語って、出演者の疲労を倍増させるおしゃべりタクヤくん。
この日はサイリュームを首輪や髪飾りに使いまくってピカピカしてます。

いつものタクヤくんの「イェーイ!」のレスポンスは声出し出来ない会場の代わりに
スッシーさんが上手までやってきてお客さんの代わりに返事をしてくれました。^^

その後ぐだぐだ〜な流れのままタクヤくんの曲紹介で入る君に逢いにゆこう。
今日もまたがっつり「君逢い痛」がうまれるなぁ。
まだ3曲なのにすでに運動しまくりです。

曲が終わり一瞬の静寂。

すると2つのギターが鳴り始めました。
この前奏は・・・!!!
この瞬間が鳥肌です。

木枯らしだぁ〜〜〜!

10月のライブで都内に木枯らし1号が吹くかも?という天気予報があったけれど、まさか本当にやってくれるなんてね?
ライブがあることだけで嬉しかったので、特別な期待はもたずに見ていただけに演奏が始まって最初から感動しきり。
長く聞かなくてもINOアレンジの曲がもう染み込んでいるのです。

ねぇねぇ、ほんとに映像化しませんかね。笑

MCいろいろ。

シモさんが最近ようやくお客さんも声を出せるライブができるようになったという話を受けて、ジョーヤくん自体はブランクがある自分だからか、声出しのないライブであっても10月のステージもそれほど大きな違和感がなくやれているとのこと。

ヘアメイクさんお任せのスタイリングにしたら、横からはカッコイイけれど、正面から見るとなんだか「おかみさん」みたいに見える。
(昔のボンカレーの人みたいな?)

急きょ決まった今回のイベントは、本当は自分だけに黙って決められていた感じですか?と疑問を投げると、10月のステージをやり終えたタイミングで勢いで応じてもらおうとタクヤくんと裏でちゃっかり考えていたことをスッシーさんが明かしていました。
これは会場のファンニッコリ。^^

これからジョーヤくんがステージに立つかどうかは、都度の契約制?なのだそうです。笑
でも2022年もまたどこかでイベントしてくれそうな気配十分。嬉しいね。

久しぶりの曲を、、、という流れからの1・2・3!
ジョーヤボーカルならコレはやらねば!
いつか聞けるかもと思っていたけど、まさかこんなに早く聞けるとは。

INOのステージはわりと全体を見渡すように見ている私ですが、この曲はこれまではずっとVOとMICさんメインに見ていることが多かったようです。
今回はじめてギター2人の様子を中心に見させてもらいました。
あらためて、こんな感じだったんだなぁ〜って新しい発見がたくさん。

久しぶりで完璧とは言い難い部分もあったかもですが、スッシーさんのソロギターのところ等は見応えあってとても素敵でした♪

サポートしてくれたボルボ・シモさん&曽我さんのリズムチームさん。
タクヤ君から、INOにいる時のシモさんが1番シモさんらしくてカッコイイよね!と紹介。
シモさんから久しぶりの「だいじょうぶよ〜」の返しがありました。拍手!

ちなみにスッシーさんの裏側ネタバラシによると、リハ中、同期音の調子がおかしいとなった際に、シモさんがPCの電源をコードを抜いて止めていたことが判明。
ゼロか100かの白黒ハッキリがシモさんスタイルなんだそうです。いやいやいや。笑

また曽我さんは本番当日になって初めて演奏する曲があったとのことをスッシーさんが申し訳なさそうに明かしてくれました。(タクヤ君が曲を送ってくれなかったとか〜^^;)
曽我さん「大変ですよ・・・」と珍しく言葉を発していただきました。ほんとたいへん。笑

ドラムシモさんの抜擢はジョーヤくんの希望だそうです。
お二方、今回もありがとうございます!

俺たちの孤独な星、今回はどこにある?
タクヤ君とスッシーさんがうーんとあちこち指を動かしながら、あっと差したのは
ジョーヤ君の股間。笑
両手広げて星になって〜と強要されると、恥ずかしい!と嫌がるジョーヤ君。

ステージ、会場すべてがそこを中心に指差すことに。

孤独な星、ロンリースター!

今回もエアサイリュームを巻いて曲スタート。

そしてラストはさくら。
今回もタクヤ君のドラムソロのアクションも現場の初めてなスタッフさんで大変ながらも無事に入りました。

コロナ禍で大変な世の中だけれど、こんな時だからこそ、復活のステージが出来たのかも。
あらためてステージに立ってくれたJO:YA君、
INOのステージ実現をすすめてくれたTAKUYA君、SUSSYさん、ほんとにありがとう!

またとても楽しい時間を過ごすことができました⭐︎

たのしかった〜〜〜〜〜!

でも帰宅の途はクタクタでした。
INOのライブはなんでこんなに体力奪われるのだろう。^^;

後日、配信限定でコメント動画が出されました。
ピンクのツナギはスッシーさんだけ、ちょっと高級(笑)なんだそうです♪